キムチ×豚肉を超える!? 絶品「とりとキムチの煮物」5選

炒めものや鍋もので“豚キムチ”が定着していることから、キムチと組み合わせる肉といえば豚肉をイメージする人も多いはず。しかし淡泊なうまみを持つとり肉も、実はキムチと抜群の相性を誇ります。刺激的なこっくり味に仕上げて、豚肉料理とはひと味違うおいしさを堪能してくださいね。
手羽中とかぶのキムチ煮(1人分263Kcal、塩分3.0g)
【材料・2人分】
かぶ(葉つき) 3個、水 2カップ、とりがらスープの素 小さじ1/2、とり手羽中 8本、白菜キムチ 100g、酒 大さじ2、砂糖、しょうゆ 各大さじ1
【作り方】
1. かぶは茎を少し残して葉を切り落とし、八つ割りにする。葉は5cm長さに切る。
2. 鍋に水2カップ、とりガラスープの素小さじ1/2を入れて中火にかける。煮立ったら、とり手羽中、かぶ、白菜キムチを入れ、酒大さじ2、砂糖、しょうゆ各大さじ1を加えて混ぜる。中火のまま落としぶたをする。再び煮立ってから約8分煮る。かぶの葉を加え、さらに約2分煮る。
かぶの茎元には土が溜まりやすいので、フォークや竹串などでていねいにかき出しましょう。それでも土が残っている場合は、5分ほど水に放しておくと汚れがゆるんで落ちやすくなりますよ。
とり肉の豆乳キムチ煮
とり肉はこんがり焼き色をつけてから煮込むのがポイントです。煮汁には豆乳を加え、まろやかさをプラス。

韓国風手羽煮
加熱は電子レンジにお任せ。味がしみ込みやすくなるように、とり手羽中には骨に沿って切り込みを入れ、皮目に穴をあけておきます。

とり手羽とじゃがいものキムチ煮
キムチとみそや砂糖などを混ぜて作った「キムチだれ」を具材にもみこみます。サイズが大きいキムチは一口大に切ってから使いましょう。

もやしのチゲ風煮もの
もやしから水分が出るため、加える水は少なめでOK。煮るほどに味が凝縮されておいしくなりますよ。

辛みが強いものや酸みの強いものなど、メーカーによってキムチの味わいは大きく異なります。中にはにんにくを使っていないキムチもあるので、においが気になる人は利用してみては?
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