今年こそトライしてみない…⁉ 「たけのこの炊き込みご飯」 画像(1/4)  シャキシャキの歯ごたえを楽しんで!

たけのこご飯が食べたいと思っても、たけのこをゆでるところから始める……という人は、かなりの少数派かもしれません。かくいう私も、去年までは「水煮のたけのこを買ってくる派」。しかし実際にトライしてみたところ、洗う→米ぬか(お米で代用可)で煮る→皮をむくの簡単すぎる3ステップ。これぞまさに案ずるより産むがやすしだわと、身をもって実感した次第です。みなさんもだまされたと思って、ぜひトライしてみてください。その先には、甘くて香り高くてシャキシャキなたけのこが待っていますから。


たけのこの炊き込みご飯

【材料】(2人分)

下ごしらえしたゆでたけのこ 1個(正味約200g)、油揚げ 2枚、米 2合、煮汁(だし汁 1カップ、しょうゆ 大さじ2と1/2、みりん、酒各大さじ2)


【下ごしらえ】

1.たけのこ1本(約300g)は皮つきのままたわしなどでよく洗い、外側の皮を2~3枚むく。先端の4~5cmを斜めに切り落とし、縦に2~3cm深さの切り込みを入れる。

今年こそトライしてみない…⁉ 「たけのこの炊き込みご飯」 画像(3/4) 火の通りをよくし、皮をむきやすくするために、穂先を斜めに切り落とし、縦に浅く切り込みを入れる

2.鍋にたけのことかぶるくらいの水を入れ、赤とうがらし2本と米ぬか(なければ米)をひとつかみ加え、落としぶたをして火にかける。竹申を刺してみて、スーッと通るまで40~50分煮る。そのまま完全にさめるまでおく。

3.切り込みに指を入れ、外側のかたい皮をむき、根元のかたい部分を切り落とす(正味約200g)。 むいた皮のいちばん内側下のやわらかい部分は食べられるので、縦半分に切り、横細切りにする。

今年こそトライしてみない…⁉ 「たけのこの炊き込みご飯」 画像(6/4) 冷めたら、切れ込みから皮をむき、水で洗う。穂先の部分は、かたくて茶色い皮だけをむく
今年こそトライしてみない…⁉ 「たけのこの炊き込みご飯」 画像(10/4) 内側のやわらかい皮、姫皮はおいしいので、捨てずにあえものや炒めものなどに

【作り方】

1.油揚げはざるにのせ、熱湯をかけて油抜きし、湯をきって横7~8mm幅に切る。たけのこは穂先は薄いくし形切りにし、根元は横7~8mm幅に切る。

2.鍋に煮汁、1を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、オーブン用ペーパーなどで落としぶたをして約10分煮る。そのままさまし、粗熱がとれたらざるを重ねたボウルにあけて、具と煮汁に分ける。

3.米は洗って炊飯器に入れ、2の煮汁を注ぐ。分量の目盛りまで水を足し、普通に炊く。炊き上がったら2の具をのせ、少し蒸らしてさっくりと混ぜて返し、器に盛る。好みで木の芽をのせても。

(1人分361kcal、塩分1.7g、調理時間25分)