こんなに相性よかったの⁉ 冷蔵庫に残った漬けものを使える肉炒め5選

#食   
「とりとらっきょうの甘酢炒め」


ご飯のお供や箸休めとして活躍する漬けものですが、しばらく食べ続けると飽きてしまうことも。残りを冷蔵庫にしまいっぱなしにして、気づいた時には食べごろを過ぎていた… なんて経験がある人もいますよね。今回は、漬けものを使った肉炒め5選をご紹介。適度な塩けを炒めものに活かし、おいしいうちに漬けものを食べきってみては?

とりとらっきょうの甘酢炒め


【材料・2人分】

らっきょうの甘酢漬け 10個、とりもも肉 大1枚(約300g)、にんじん 1/6本(約30g)、ピーマン 2個、合わせ調味料(らっきょうの甘酢漬けの漬け汁 大さじ3、しょうゆ 大さじ1、片栗粉 小さじ2、水 1/2カップ)、塩、こしょう、ごま油

【作り方】

1. にんじんは薄い半月切り、ピーマンは一口大に切る。

2. とり肉は大きめの一口大に切り、塩、こしょう各少々をふる。

3. フライパンにごま油小さじ1を熱し、とり肉の皮目を下にして並べて焼く。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、同様に焼く。にんじんを加え、約2分炒める。

4. ピーマン、らっきょうを加えて軽く炒める。合わせ調味料を加え、とろみがつくまで炒め煮にする。らっきょうの漬け汁も合わせ調味料に加えて。砂糖や酢などの代わりになり、調味料を減らすことができる。

(1人分391Kcal、塩分3.2g)

らっきょうの漬け汁を使えば、手軽に酢豚風の炒めものを作れます。とり肉の中でもコクのあるもも肉にさわやかな風味が加わり、白いご飯にぴったりの味に。お弁当のおかずにもおすすめです。

豚肉とピーマンの梅肉炒め


調理時間10分で完成するスピードメニュー。合わせ調味料は、もやしがややしんなりしたタイミングで加えます。

たたいた梅干しを足してさっぱり味に!「豚肉とピーマンの梅肉炒め」


豚と高菜のしょうが炒め


せん切りしょうがの酢漬けは冷蔵庫で2週間~1カ月間保存可能。高菜漬けと組み合わせて、絶妙な食感の炒めものに仕上げてくださいね。

「豚と高菜のしょうが炒め」


豚といんげんの高菜炒め


高菜漬けは水分が出ないように、最後に入れてさっと炒めます。器に盛りつけてから白ごまをふり、こうばしさをプラス。

「豚といんげんの高菜炒め」


ひき肉と野菜の野沢菜炒め


ふんわりとだしの香りがする和風味。古漬けになった野沢菜漬けは発酵が進んですっぱいので、炒めて酸みをとばします。

「ひき肉と野菜の野沢菜炒め」


あらかじめ味がついている漬けものを使えば味つけもラクチン。塩分の摂りすぎを防ぐため、必要以上に塩やしょうゆを加えないように気をつけましょう。

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とりとらっきょうの甘酢炒め
豚肉とピーマンの梅肉炒め
豚と高菜のしょうが炒め
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