ひきわり納豆は離乳食にもおススメ! 粒の大きさでわかる納豆の上手な選び方

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粒の大きさで変わる納豆の上手な選び方


日本の朝ごはんと言われて思い浮かぶ代表的なメニュー“納豆”。さまざまな種類が販売されているので、買うときに迷ってしまうこともありますよね。今回はそんな時に役立つ納豆の上手な選び方を見ていきましょう。

粒の大きさ別・納豆の食べ方


5月10日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)では、最近種類が増えているものの一つとして“納豆”を特集。日本ソイフードマイスター協会代表理事の池上紗織先生を招いて、納豆選びのポイントを明かしています。

池上先生によると、最近では納豆が苦手な人でも食べられる独特の匂いを抑えたものや、タレにこだわった商品が増えているそう。番組ではまず納豆の粒の大きさで変わる「食感」の違いが紹介されました。

納豆の粒の大きさは5段階に分かれており、「ひきわり」「極小粒」「小粒」「中粒」「大粒」でそれぞれ食感が異なります。スタジオでは「ひきわり」「小粒」「大粒」の3種類を試食。

「ひきわり」は表面の皮を取り除いているためなめらかな食感で、みそ汁やサラダ、さらに離乳食にもよいそう。納豆の中で一番定番の「小粒」は、ご飯にかけたりチャーハンに混ぜるのにおススメのサイズ。粘り気のやや少ない「大粒」は、そのまま食べるのに適しています。

これには視聴者からも「納豆よく食べるけど、粒のサイズはあまり意識してなかったな」「今度から食べ方に合わせて粒の大きさ変えてみよう」といった声が。

また健康志向の人には、日本でわずか7%しかない国産大豆の納豆がおススメ。パッケージに「じっくり発酵」「低温熟成・発酵」などと書かれているものは、発酵時間や湿度を変えて独特の匂いを抑えたものが多いことも明かされています。

からしが効いた「アボカド納豆」


「あと何か1品欲しい!」という時にうってつけの納豆。今回はちょっとだけ手を加えたお手軽納豆レシピをご紹介します。パパっとできるのでぜひお試しあれ!

【関連レシピ】アボカド納豆


「アボカド納豆」は、からしが効いたおつまみにもぴったりのレシピ。まず納豆をしっかりと混ぜ、そこにマヨネーズ大さじ1を入れてさらに混ぜ合わせます。次にアボカド、大根を7~8㎜角に切って加え、添付のタレとからしを混ぜたら完成。

「もやし納豆」はレンジでお手軽調理!


【関連レシピ】もやし納豆


「もやし納豆」は、もやし1/2袋を耐熱ボウルに入れて電子レンジで2分加熱します。もやしの水けをきって器に盛ったら、納豆、のりのつくだ煮、練りわさびをのせてできあがり。1人分65kcalなので、ダイエット中にもぴったりですよ。

日本の“元祖・パワーフード”でもある納豆を上手に食べて、今よりさらに美味しい食卓を目指しましょう!

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【関連レシピ】
アボカド納豆
もやし納豆


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