しょうゆの代わりに使える! 万能調味料“梅びしお”の作り方 画像(1/3) “梅びしお”はさまざまな料理に活用可能

日本人にとってなじみ深い食材・梅。おにぎりやお茶漬けの具として食べるのもおいしいですが、なかなか他の使い道が思いつきませんよね。そこで今回は、梅を使った万能調味料の作り方をご紹介。どんな料理にもよく合うので、ぜひ参考にしてください。

普段の料理にも大活躍する“梅びしお”

5月29日放送の「この差って何ですか?」(TBSテレビ系)では、“梅干し料理”について特集。番組には和歌山県で梅農家を営む岡田綾子さんが登場し、万能調味料・梅びしおの作り方を教えてくれました。

まずは梅干しをぬるま湯に浸して塩抜きします。1時間ほど置いたら、梅干しの種を取って裏ごし。なめらかになった梅を鍋に入れ弱火で15分加熱し、砂糖、みりんを加えてひと煮立ちさせましょう。梅にとろみがついたら、梅びしおの出来上がり。どんな料理とも相性抜群で、健康効果もバッチリです。

岡田さんの家庭では、しょうゆの代わりに梅びしおを使うことが多いそう。お刺身やカツ、豆腐などにつけたり、ご飯にのせて食べるのもおススメです。梅びしおはしょうゆよりも塩分が低いので、塩分を気にしている人にもぴったり。ネット上では「おいしそう!」「減塩中のお父さんにさっそく教えといた」との声が見られました。

実際にスタジオで食べた加藤浩次さんは、「酸っぱい感じが全然ない! しょうゆよりもおいしいかも!」と大絶賛。簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。

トマト、梅、昆布のうまみを堪能できる「梅ケチャップ」

梅びしお以外にも、梅を使った調味料はバリエーション豊富。ここからは、保存もできる梅の調味料をご紹介していきます。

しょうゆの代わりに使える! 万能調味料“梅びしお”の作り方 画像(3/3) 【関連レシピ】梅ケチャップ

1つ目は「梅ケチャップ」。まずは具材の下ごしらえから始めます。玉ねぎとにんにくはすりおろし、昆布はキッチンばさみで2~3等分にカット。梅干しの種を除いてたたき、トマトは角切りにしておきましょう。下ごしらえが済んだらフライパンに入れ、砂糖、酢、塩を加えて加熱。弱めの中火にかけ、汁けがなくなるまで10~15分煮たら完成です。昆布を除いて保存容器に入れたら、冷蔵庫で10日ほど保存可能。うまみたっぷりで、チャーハンに使ったりオムレツにかけて食べるとおいしいですよ。

作り置きできる「梅みそ」

しょうゆの代わりに使える! 万能調味料“梅びしお”の作り方 画像(6/3) 【画像出典】梅みそ

続いてご紹介する「梅みそ」は、梅とみその相性が抜群の1品。梅干しの種を取って包丁でたたいたら、ボウルに投入。みりん、みそ、しょうゆを加えて混ぜるだけで、あっという間に完成します。ふたつきの保存容器に入れれば、冷蔵庫で約1カ月保存OK。作り置きしておいて、普段の料理に活用してみてくださいね。

さっぱりした味わいの梅は、これからの季節にも大活躍。暑い日でも、ほのかな酸味に食欲がそそられるはずですよ。