いつもの味をイメチェンできる♪ 使い道いろいろな手作り塩だれ3選
塩だれは、焼いた肉や野菜、豆腐などにかけるだけで抜群のおいしさを発揮します。塩と香味野菜、ごま油などを組み合わせれば、シンプルながらパンチのきいた味わいに。1度作れば数日間は保存できるので、冷蔵庫に常備しておくのもおすすめです。作り方はとっても簡単なので、ぜひ覚えておきましょう。
しょうが塩だれ
【材料・作りやすい分量・約1カップ分】
しょうがのせん切り 2かけ分、おろしにんにく 1/2片分、万能ねぎの小口切り 3本分、きゅうり 1本、レモン汁 大さじ3~4、ごま油 大さじ4、砂糖 大さじ1、塩 小さじ1と1/2、こしょう 少々
【作り方】
1. しょうが、おろしにんにく、万能ねぎをボウルに入れる。
2. きゅうりは縦半分に切って種を除き、3cm長さのせん切りにして加える。レモン汁、ごま油、砂糖、塩、こしょうを加えて混ぜる。
※保存容器に入れ、冷蔵庫で2~3日保存可能。
(全量で519Kcal、塩分8.9g)
せん切りにしたしょうがやきゅうりの歯ごたえがGOOD。レモン汁のさわやかな酸みがよいアクセントになっています。淡泊な白身魚にもぴったりなので、カルパッチョなどに利用してみて。
ねぎ塩だれ
みじん切りにしたねぎと調味料を混ぜ合わせるだけで完成します。火を使わず作れるのでラクチン。
うま塩ねぎだれ
とりガラスープの素でコクをアップ。鍋で煮立てる時は、長ねぎが焦げないように気をつけてくださいね。
塩だれの使い道は無限大。これからの時期にはひんやり冷たいメニューにかけてもいいかもしれません。あれこれ試して、お気に入りの活用法を探してみては?
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