ランチや夜食におすすめ! ボリュームアップ効果もある麩のどんぶり3選

低カロリーで弾力性のある麩は、ダイエット中やかさ増し料理にもってこいの食材です。しかしどのように料理にプラスしたら正解なのか、分からない人も多いよう。そこで今回は、麩を使ったどんぶり3選を紹介していきます。馴染みのあるどんぶりに少し加えるだけでボリュームがアップするので、満腹感も得られそうですね。
ふーちゃんぷるー丼
【材料・2人分】
溶き卵 1個分、にら 1/3わ(約30g)、にんにくのみじん切り 小さじ1、もやし 1/2袋(約120g)、小町麩 15g、温かいご飯 どんぶり2杯分、合わせ調味料(とりガラスープの素、しょうゆ 各小さじ1/2、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)、塩、砂糖、ごま油
【作り方】
1. 麩はたっぷりの水につける。充分に水を含んだら、水けをかたく絞る。ボウルに溶き卵と塩、砂糖各少々を混ぜ、麩を加えてさらに混ぜる。にらは4~5cm長さに切る。
2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、麩を卵液ごと入れて炒める。焼き色がついたら取り出す。
3. フライパンにごま油少々を足し、にんにく、もやしを入れてさっと炒める。合わせ調味料を加えて調味し、もやしがしんなりとしたら2、にらを加えてさっと炒め合わせる。
4. 器にご飯を盛り、3をのせる。
(1人分452Kcal、塩分1.9g)
ふわふわの麩をしょうゆと、とりがらスープの素で絡めています。低カロリーなもやしと麩がメインなので、小腹が空いてしまった時でも罪悪感なく食べられそう。もやしのシャキシャキした食感がアクセントにピッタリです。
油麩丼
しょうゆや酒、砂糖などを混ぜ合わせただしは深みがある味わい。もどした麩は煮る前に、ちょっと多めの油で表面を焼くとコクがアップします。

そぼろ親子丼
麩は和風だしがしみしみでじゅわっと口の中でとろけます。麩は油麩ではなく、小町麩を使うとGOOD。

麩は加えるだけで簡単にボリューミーな料理に変身させてくれる、主婦のお助け食材です。スーパーですぐ手に入るので、いつもの料理にプラスしてふんわり食感を楽しんでみては?
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