秋の味覚と言えばコレ! 覚えておきたい大定番「さんま」の塩焼き3選

読書や芸術もいいですが、秋といえばやっぱり食欲の秋! 中でもさんまは秋を代表する青魚です。今回は大定番のさんまの塩焼き3選をピックアップ。同じ塩焼きでも焼き方やあしらいものを変えることで、違った仕上がりになります。今シーズンはさんまのおいしさを最大限に引き出した塩焼きを食べて、季節の味覚を満喫してみては?
さんまの塩焼き
【材料・2人分】
さんま 2尾、青じそ 1枚、大根おろし 1/2カップ、おろししょうが 1/2かけ分、塩、しょうゆ
【作り方】
1. さんまは最初に臭みを除く。1尾につき塩大さじ1/4ずつ、やや高い位置からまんべんなく振って約10分置き、ペーパータオルで水けを押さえる。
2. 魚焼きグリルを熱し、盛りつけるときに裏になる面を上にして約3分焼く。こんがりと焼き色がついたら返し、約5分焼く。
3. 器に盛り、しそを縦半分に切ってのせ、大根おろしは汁けをきって、しょうがとともに添える。しょうゆ適宜をかける。
(1人分323Kcal、塩分3.4g)
さんまをおいしく焼き上げるためには下準備が大切。塩をふったさんまの身を10分ほど置いておくと、魚の臭みが取れやすくなります。食べる時は青じそ・大根おろし・しょうゆのスタンダードなあしらいものでめし上がれ。
さんまの塩焼き
身をやわらかく焼き上げて、さんまのうまみを存分に味わいましょう。さんまは事前に半分にカットしておくことで、お弁当にも詰めやすくなりますよ。

さんまの塩焼き
さんまの尾にアルミホイルを巻くと焦げつき防止になります。すだちを絞って、柑橘のさわやかな風味に。

シンプルな焼き魚は、盛りつけ方も大切なポイント。伝統的な「左上位、左優位」に則って、さんまの頭が左側に、お腹が手前に来るようにお皿にのせましょう。またあしらいものは魚の手前・右側に置くのがベター。
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