低コストでもう1品♪ ささ身を使った簡単あえもの5選

パパッと作れるあえものは、忙しい日の食卓に欠かせないメニューですよね。使う調味料を変えるだけで、バリエーションが無限に広がるのもありがたいポイント。今回は、ささ身を使った簡単あえもの5選を紹介しましょう。淡泊なうまみのあるとりささ身と野菜を組み合わせれば、より味わい深く仕上げられますよ。
ささ身とねぎのゆずこしょうあえ
【材料・2人分】
とりささ身 4本(約200g)、万能ねぎ 3/4束、ごま油 大さじ2、砂糖 小さじ1/2、ゆずこしょう 小さじ1/3、塩
【作り方】
1. たっぷりの熱湯に塩を入れ、とりささ身を弱めの中火で3~4分ゆでる。取り出して粗熱をとり、大きめに裂く。
2. 万能ねぎは5cm長さに切る。
3. ボウルにごま油大さじ2、砂糖小さじ1/2、塩、ゆずこしょう各小さじ1/3を混ぜ、1、2を加えてあえる。
(1人分229Kcal、塩分1.3g)
とりささ身はさっとゆでて裂くだけでOK。たっぷりの万能ねぎと一緒に、香りのよいごま油であえます。砂糖と塩が織りなす甘じょっぱい味の中で、ピリリと辛いゆずこしょうがよいアクセントに。
ささ身と春菊のさっぱりあえ
ポン酢じょうゆにおろししょうがを加えて風味をアップさせます。ゆでたとりささ身はさめるまでそのままにしておき、余熱で火を通してくださいね。

かぼちゃささ身の白あえ
豆腐の水きりには厚手のペーパータオルを使うと◎。2~3枚重ねて敷くと、しっかり水分を取り除けます。

もずくとささ身のあえもの
とりささ身の加熱は電子レンジにお任せするので、火を使う必要がありません。もずくは味つきのものをチョイスしましょう。

ささ身と柿のごまあえ
コクのある白練りごまで、柿のおいしさを引き立てます。小鉢に盛りつけて出せば、箸休めにもぴったり。

とり肉はほかの肉類より水分が多く、傷みやすい食材。使い切れない場合はおろしにんにくやハーブなどをもみ込み、冷凍ストックとして保存すると便利ですよ。
Information
・ささ身とねぎのゆずこしょうあえ
・ささ身と春菊のさっぱりあえ
・かぼちゃささ身の白あえ
・もずくとささ身のあえもの
・ささ身と柿のごまあえ
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