隠し味をプラス♪ 寒い季節にピッタリな温かいミルク煮3選
ミルク煮は、やさしい甘みとコクのあるうまみを楽しめるメニュー。生クリームを使ったクリーム煮よりあっさりした味なので、食べやすさも抜群です。今回は、隠し味をプラスした温かいミルク煮3選をご紹介。みりんやみそ、オイスターソースといった調味料を加え、ご飯にもパンにも合う1品に仕上げてくださいね。
白菜と鮭のミルク煮
【材料・2人分】
生鮭 1切れ、牛乳 1/2カップ、白菜 2枚、チンゲンサイ 1株、とりガラスープの素 小さじ1、水溶き片栗粉(片栗粉、水 各小さじ2)、みそ、みりん
【作り方】
1. 白菜はそぎ切り、チンゲンサイは縦4等分に切る。鮭は一口大に切る。
2. 鍋に水180mlとスープの素を入れて強火にかけ、沸騰したら、鮭、白菜、チンゲンサイを加えて中火にして5~6分煮る。
3. 牛乳を加えて温まったら、みそ大さじ1、みりん小さじ1を加えて混ぜ、2~3分煮る。
4. 水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。
(1人分141Kcal、塩分2.0g)
ベースになっているのは、とりガラスープの素。中華風の味わいが、今が旬の鮭やみずみずしいチンゲンサイのおいしさを引き立てます。水溶き片栗粉でとろみをつければ、クリーミーな食感に。
ソーセージと白菜のミルク煮
あらかじめキッチンばさみでソーセージに切り目を入れると、早く火が通ります。白菜は葉と軸に分け、時間差で加熱すると◎
とりと白菜のオイスタークリーム煮
具材に小麦粉をなじませてから、牛乳を加えて溶きのばすのがポイント。最後にオイスターソースと塩で調味します。
ミルク煮と相性のよい白菜は、加熱調理したら汁ごと残さずに食べるのがおすすめ。汁に溶け出したビタミンCまで効率よく摂取できますよ。
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