ご飯も進むし、おつまみにも◎!「塩だれ」お肉料理5選

醤油だれやごまだれなど、どのたれを使うかは肉料理の味を決める重要なポイントです。使うたれの種類で大きく味わいが変わるので、用途に合わせて使い分けていきましょう。今回は、野菜と相性の良い塩だれを使った肉料理5選をご紹介。さっぱり風味に仕上がりますので、お酒のおつまみに最適ですよ。
塩だれ焼き肉
【材料・2人分】
しょうが塩だれ(しょうがのせん切り 2かけ分、おろしにんにく 1/2片分、万能ねぎの小口切り 3本分、きゅうり 1本、レモン汁 大さじ3~4、ごま油 大さじ4、砂糖 大さじ1、塩 小さじ1と1/2、こしょう 少々) 作りやすい分量・約1カップ分、牛カルビ焼き肉用肉 200g、サンチュ 10枚、青じそ 10枚、しょうが塩だれ(でき上がり分より使う) 大さじ4
【下ごしらえ】
1. しょうが塩だれを作る。しょうが、おろしにんにく、万能ねぎをボウルに入れる。
2. きゅうりは縦半分に切って種を除き、3cm長さのせん切りにして加える。レモン汁、ごま油、砂糖、塩、こしょうを加えて混ぜる。
※保存容器に入れ、冷蔵庫で2~3日保存可能。
【作り方】
1. グリル(またはフライパン)で肉を両面に焼き色がつくまで焼く。
2. 器に盛り、しょうが塩だれをのせる。サンチュ、しそを盛り合わせ、肉としょうが塩だれを巻いて食べる。
(1人分546Kcal、塩分1.4g)
しょうが塩だれのエキスをたっぷり含んだ野菜と、お肉の相性が抜群の1品です。きゅうりは縦半分に切って種をとり、せん切りにしましょう。サンチュやしそでお肉を巻き、まとめて食べるとより美味しくいただけます。
塩だれチキン
手羽先は、切り目を入れて厚みを均一に開きましょう。食べやすくなると同時に火のとおりがよくなります。

牛肉のねぎ塩だれがけ
耐熱容器にねぎ塩だれの材料を入れて電子レンジで加熱します。小麦粉をふって牛肉を焼くと、こうばしく厚みのある焼き肉になりますよ。

ささ身天のねぎ塩だれ
とりささ身を手でたたき、厚みを均一にしましょう。サンチュに肉やたれをのせ、巻いて食べるのもおすすめです。

塩だれチキン
レンジで温めて表面だけフライパンで焼くと、中はしっとりやわらかな食感に。好みでレモンやベビーリーフを加えても◎

塩だれは保存容器に保管して冷蔵庫に入れることで、1週間持たせられます。多めに作っておくと、塩だれ料理を何日かに分けて食卓に並べられますよ。
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