お酢が入った“マヨソース”が決め手! 野菜もお肉も欲張っちゃう「根菜チキン南蛮風」

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「根菜チキン南蛮風」


家計にやさしいとりむね肉は、日々の食卓で大活躍。寒い時期には、根菜と組み合わせた“あったか”メニューに変身させてみては? 歯ごたえのある根菜とジューシーなとりむね肉の食感の違いを楽しめるので、最後まで飽きずに食べられますよ。

今回は、「根菜チキン南蛮風」をご紹介。こうばしく焼き上げた食材には、酢でさらりと仕上げたマヨソースをかけましょう。マヨソースは砂糖やマヨネーズが溶け残らないように、なめらかな質感になるまでよく混ぜるのがポイントです。盛りつける際は水菜を添え、みずみずしさと彩りをアップさせてくださいね。

根菜チキン南蛮風


【材料・2人分】

とりむね肉 大1枚(約300g)、溶き卵 1個分、れんこん 小1/3節(約50g)、かぼちゃ 正味80g、甘酢ごろも(しょうゆ、酢、砂糖、水 各大さじ1と1/2、片栗粉 小さじ1/2)、マヨソース(マヨネーズ、牛乳 各大さじ1、砂糖、酢 各小さじ1)、塩、小麦粉、サラダ油

【作り方】

1. れんこんはよく洗い、皮つきのまま5mm厚さの輪切りにし、かぼちゃは薄いくし形切りにする。とり肉は厚みを半分にして開き、2等分する。塩少々をふって小麦粉適量をまぶす。

2. フライパンに油大さじ4を中火で熱し、れんこん、かぼちゃを入れ、途中返しながらこんがりしたら取り出す。とり肉を溶き卵にくぐらせて入れ、約3分揚げ焼きにし、返して約3分たったら取り出して油をきる。

3. フライパンをきれいにし、甘酢ごろもの材料を入れて弱火にかけ、木べらで混ぜる。とろみがついたらのとり肉を戻し入れてからめ、取り出して1cm幅のそぎ切りにする。器にかぼちゃ、れんこん、とり肉を盛り、マヨソースの材料を混ぜてかけ、好みで水菜を添える。

(1人分681Kcal、塩分3.3g、調理時間20分)

とりむね肉にふる塩は、さらさらに乾いたものがおすすめ。粒子が粗かったり湿気で固まったりしている場合は、からいりしてから使いましょう。塩をふってから長時間おいておくと水分とうまみが出てしまうので、加熱する直前にふるのがベスト。

スパイシーさを楽しみたいなら「とり肉とかぼちゃのカレー炒め煮」

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根菜チキン南蛮風
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