寒い冬でもスタミナ全開! 豚肉を使ったとろーりアツアツ中華丼5選

年末年始の忙しい時期を元気に乗り切りたいなら、パワーが出るメニューを作りましょう。“スタミナのビタミン”が豊富な豚肉を使った料理なら、食べるだけで体の中からエネルギーがわいてくるはず。野菜もたっぷり摂れる中華丼にアレンジして、とろーりアツアツのおいしさを味わってみては?
彩り中華丼
【材料・2人分】
豚こま切れ肉 150g、うずらの卵の水煮 6個、キャベツ 4枚、にんじん 3㎝、温かいご飯 どんぶり2杯分、中華スープ(とりガラスープの素 小さじ1、片栗粉 大さじ1、塩 小さじ1/2、こしょう 少々、水 140ml)、ごま油
【作り方】
1. キャベツはざく切りにし、にんじんは薄い半月切りにする。
2. フライパンにごま油小さじ1を強めの中火で熱し、豚肉を入れ、1~2分炒める。キャベツとにんじんを加え、キャベツがしんなりするまで炒める。スープに片栗粉を加えると、だまになりにくく、簡単にとろみがつけられる。
3. 中華スープをよく混ぜて加え、とろみがつくまで混ぜながら炒め煮にし、うずらの卵も加えてさっと煮る。
4. どんぶりにご飯を盛り、3をかける。
(1人分617Kcal、塩分2.4g)
中華スープに片栗粉を入れているので、とろみをつけるための水溶き片栗粉を準備する必要はありません。片栗粉が沈んだままにならないよう、中華スープはよく混ぜてから鍋へ入れてくださいね。
酸辣(サンラー)中華丼
黒酢のまろやかな酸みとピリッと辛い豆板醤で奥深い味わいに。シャキシャキ食感のもやしが食欲をそそります。

豚青椒肉絲(チンジャオロースー)丼
豚肉の下味をつける時はポリ袋を利用しましょう。手を汚さない上に、洗い物の手間も減って◎

しょうがたっぷり中華丼
旬の白菜やきのこ、にんじんなどをバランスよく使ってボリュームアップ。しょうがは最後に加えると風味が引き立ちます。

中華丼
手軽に作れるので休日のランチにぴったり。冷蔵庫で余っている野菜を上手に活用してみては?

中華丼は食材のうまみが溶け出した「あん」も楽しみの1つ。ほかほかのご飯にしっかりからめ、とりガラスープをベースにしたやさしい味を堪能してください。
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