ちょいアレンジ! 毎日飲みたい簡単「なめこ」のみそ汁5選
白いご飯のベストパートナーといえば「みそ汁」。今回は、毎日飲みたい“なめこ”のみそ汁5選を紹介します。
泉卵となめこのみそ汁
【材料・2人分】
温泉卵 2個、なめこ 1/2袋(約50g)、だし汁 1と1/2カップ、みそ
【作り方】
1. 鍋にだし汁、なめこを入れて中火にかけ、煮立ってから1~2分煮る。いったん火を止め、みそ大さじ1弱を溶き入れる。
2. 温泉卵を加えて、温まるまで火を通す。
(1人分102Kcal、塩分1.4g、調理時間5分)
とろみのあるなめこのみそ汁に、ぷるるん食感の温泉卵をプラス。市販品を使ってもよいですが、電子レンジで作れる自家製温泉卵を準備するのもおすすめです。パワーをつけたい日の朝ごはんとしてぜひ活用してみては?
なめことにらのみそ汁
独特な香りを楽しめる「にら」は、3月から6月に旬を迎えます。やわらかでおいしい時期なので、素材の味が際立つみそ汁の実にもうってつけ。長い時間煮込むと歯ざわりが悪くなるため、だし汁が煮立ってから加えるようにしましょう。
しょうがとなめこのみそ汁
肌寒さを感じる花冷えの日に用意したい温活みそ汁。しょうがの薄切りはみそを溶き入れる前にだし汁で3~4分煮て、風味をしっかり引き出します。2人分で約100gのなめこを使うため、食べごたえも抜群ですよ。
なめことろろ汁
とろろを加熱すると、ふんわりとなめらかな口当たりに。事前に濃いめの酢水を手につけておくと、長いもをすりおろしている最中に手がかゆくなりません。器に盛りつけたら青のりをふりいれ、彩りにアクセントをつけると◎
豆腐となめこの赤だし
絶妙な渋みと塩けのある赤だしみそは、豆腐やなめこといった淡泊な味の食材と好相性。豆腐はスプーンですくい、大きめサイズに切り分けます。最後に長ねぎの小口切りを散らせば、旅館で食べる朝食風のみそ汁に。
みそ汁は、使うみそやだしの種類によって味わいが変化します。あれこれ試して、好みの1杯を作ってくださいね。
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。