低カロリー&高栄養素でいいことづくめ! 知っておきたい高野豆腐の煮もの5選

ミネラルなどの栄養が満点な“高野豆腐”。今回は、独特の食感が楽しめる「高野豆腐の煮もの」5選をご紹介します。
高野豆腐の含め煮
【材料・2人分】
高野豆腐 2枚、貝割れ菜 適宜、煮汁(だし汁 1カップ、砂糖 大さじ2、みりん 小さじ2、しょうゆ、塩 各小さじ1/2)、練りがらし
【作り方】
1. 耐熱皿に煮汁の材料を入れて混ぜ、高野豆腐を並べて入れる。小皿などをのせて落としぶたにし、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約6分加熱する。そのまま粗熱がとれるまでおく。
2. 食べやすい大きさに切って器に盛り、貝割れ菜とからし適宜を添える。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
(1人分126Kcal、塩分1.7g)
電子レンジを使った手間いらずのメニューです。煮汁の材料を混ぜて耐熱皿に入れたら、高野豆腐に落しぶたをして温めるだけでOK。豆腐がだし汁をしっかり吸った、本格的な煮ものが楽しめます。
高野豆腐の煮もの
一口サイズの高野豆腐がコロコロと可愛らしい煮物。口の中でじゅわっとしみ出すだし汁は、しいたけのうまみがたっぷり入った“もどし汁”が味の決め手です。粗熱がとれてから保存容器に入れれば、冷蔵状態で約5日は保存できるのも◎

高野豆腐と鮭のさっと煮
煮汁が煮立ったら材料を加えていき、弱めの中火で5~6分煮てください。アルミホイルで落としぶたをすると、煮込む時間が短くても鮭がふっくら仕上がります。塩鮭のうまみがしみているので、あっさりやさしい味わいなのに箸が止まりません。

高野豆腐のはさみ煮
高野豆腐にポケットを作り、具材を詰めた食べ応え抜群のアレンジ。落しぶたをして煮込んだあとは、一度さますことで上品な風味がいっそうしみ込みます。ハムのうまみと高菜漬けの食感が楽しい、上品な味わいを堪能して。

高野豆腐の含め煮
濃縮されたうまみを活かすため、干ししいたけは水でもどさず鍋に入れます。だし汁と砂糖で約10分煮た後、塩としょうゆを加えてから煮汁がなくなるまで煮込むのがポイント。シンプルな味つけなので、素材本来の味わいが楽しめますよ。

高野豆腐は淡い黄色できめが細かく、気泡が目立たないものが良質。一度もどしたらいたみやすいので、すぐに使いきりましょう。
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