疲労回復に効果あり! 45kcal以下で味わうあさりのスープ

疲労回復にも効果のあるあさりは、今の時期がまさに食べごろ。今回は、疲れた体に染み渡るあさりのスープをご紹介します。
レタスとあさりの和風スープ
【材料・2人分】
レタス 3枚、あさり(砂抜き) 250g、万能ねぎの小口切り 適宜、昆布(7×7cm) 1枚、酒、塩、しょうゆ
【作り方】
1. レタスは冷水につけてシャキッとさせ、水けを拭き取って細切りにする。生で食べる場合も、加熱調理する場合も、使うときは冷水につけてシャキッとさせるのが基本。芯をくりぬいてそこから冷水を注ぎ、全体を冷水または氷水につけて充分に水分を吸わせる。仕上がりが水っぽくならないように、しっかりと水けを拭き取ってから使う。
2. 鍋にあさり、昆布、水2と1/2カップを入れて弱火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。沸騰したらアクを除いて酒小さじ2を加え、ふたをして中火にする。
3. あさりの口があいたら塩、しょうゆ各少々で調味し、1を加えてすぐに火を止める。器に盛り、万能ねぎを散らす。
(1人分31kcal、塩分2.0g、調理時間10分)
昆布とあさりのだしを使うことで、2つのうまみを同時に楽しめます。レタスは冷水につけてからスープに加えると、加熱してもシャキッとした食感に。仕上がりが水っぽくならないよう、レタスは水分を拭きとったあとにカットするのがポイントです。
もやしとあさりのスープ
にんにくとしょうがの薄切りを入れて、こうばしい香りを効かせたスープ。もやしは酢や砂糖などで下味をつけておけば、食べたときに酸みが引き立ちます。あさりは砂がついている場合が多いため、しっかり洗ってから調理してください。

白菜とあさりのスープ
1cmの角切りに揃えた白菜とあさりが浮かんだ、見た目も美しい1品です。白菜をやわらかくなるまで煮たところに、あさりを加えて口が開くまで火を通しましょう。器に盛りつけたら黒こしょうをふりかけて、ピリッとする辛さをプラスします。

もずくとあさりのにんにくスープ
にんにくと水が入った鍋にふたをして、にんにくの香りをスープに閉じこめます。ひと口大に切ったレタスともずくを加えれば、具材のボリューム感もアップ。最後に入れるしょうゆのコクが味の決め手です。

クレソンとあさりのスープ
わずか10分で調理できるスピードメニュー。心地のよい食感をキープするために、クレソンはスープが沸いてから軽くボイルします。白ワインの酸みとバターのマイルドな味わいが絶妙にマッチ。火を止めて塩こしょうで味をととのえたら完成です。

あさりに含まれる栄養素は、水に溶けやすくスープにすると効率よく摂取できます。カロリーも控えめなので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
Information
・レタスとあさりの和風スープ
・もやしとあさりのスープ
・白菜とあさりのスープ
・もずくとあさりのにんにくスープ
・クレソンとあさりのスープ
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