休日だからこそ凝った料理を♪ B級グルメ感満載の変わり種ドッグを作ってみよう!

「じゃがベードッグ」


休日で時間に余裕があるときは、少し凝った料理を作りたくなりますよね。今回は、B級グルメ感満載の変わり種ドッグ5選をご紹介。

じゃがベードッグ


【材料・作りやすい分量・3本分】

生地(溶き卵 1個分、牛乳 80ml、薄力粉 100g、砂糖 30g、ベーキングパウダー 小さじ2、塩、バニラエッセンス 各少々)、ベーコン 2枚、じゃがいも 1個、マヨネーズ、塩、粗びき黒こしょう、粒マスタード

【下ごしらえ】

1. じゃがいもは4等分に切って耐熱容器にのせ、ラップをかけて電子レンジで4~5分加熱する。水けをきってフォークで粗くつぶし、マヨネーズ小さじ2、塩、こしょう各少々を加えて混ぜる。

2. ベーコンは1cm幅に切って、油をひかずに卵焼き器に入れて熱し、カリッとするまで炒め、油をきる。卵焼き器はきれいにする。

【作り方】

1. 生地を作る。薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、砂糖、塩を加えて泡立て器で混ぜる。溶き卵と牛乳、こしょう小さじ1/2を混ぜてから加え、なめらかになるまで混ぜる。バニラエッセンスを加えて軽く混ぜる。

2. フッ素樹脂加工の卵焼き器を熱し、ぬれぶきんの上に置いて熱をとる。再び弱火にかけて1の生地を1/3量流し入れ、卵焼き器を動かして生地を広げる。

3. 周囲が少し乾いて表面にふつふつと泡が立ったら、手前にベーコン1/3量を一文字に散らし、じゃがいも1/3量をのせる。つぶしたじゃがいも、カリカリベーコンは均一になるように手前に並べて。

4. 竹串を生地の縁に入れて火を止め、手前の生地を持ち上げてゆっくりと生地を巻く。巻き終わったら卵焼き器を傾けて熱し、竹串を入れて離す。再び弱火にかけて転がして中まで火が通るようにじっくり焼いて取り出す。残りも同様にする。

5. 粗熱がとれたら棒を刺し、粒マスタード適宜をかけ、こしょう少々をふる。

(1本分361kcal、塩分1.6g)

生地がふつふつしたタイミングで、じゃがいもとベーコンを手前に並べます。外側が乾いてきたら手前の生地を持ち上げて、具材をゆっくり巻きましょう。フワフワの生地に包んだじゃがいもとベーコンのカリカリ感がやみつきになる1品です。

Wチョコバナナドッグ


バナナがまるごと入ったチョコドッグ。バナナは半分の長さに切り、なるべくまっすぐになるように手で伸ばします。チョコベースの生地にチョコチップを散らしておくと、食べたときにチョコがトロ~リとあふれ出て◎

甘いもの好きにはたまらない!「Wチョコバナナドッグ」


カレーチーズドッグ


スパイシーな生地とチーズの組み合わせが相性抜群。カレー粉を使っているので、チーズカレーを食べているような感覚になります。ソーセージに生地だけでなく、スライスチーズも一緒に巻くのがポイント。お好みでケチャップをつけてもOKです。

「カレーチーズドッグ」


なにわドッグ


ソースや青のりをのせて、たこ焼き風に仕立てたソーセージドッグ。見た目のインパクトが大きいため、子どもと一緒に食べると食卓が盛り上がるかもしれません。紅しょうがをトッピングすることで、さらに本格的なたこ焼きに近づきます。

「なにわドッグ」


アメリカンドッグ


ジューシーなソーセージをふんわり生地で包んだ王道メニューです。生っぽい生地が卵焼き器にくっつく場合は、竹串でつつきながらはがすときれいに離れますよ。ケチャップとマスタードをたっぷりかけてめしあがれ。

「アメリカンドッグ」


できあがったドッグをコンパクトなサイズに切って、お弁当に詰めてもGOOD。調理する過程も楽しめるレシピをぜひ覚えてみてはいかが?

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