とろ~り卵でご飯が進む! 夏休みのランチはお手軽卵とじ丼でOK

8月も終わりが近づいてきましたが、ムシムシとした暑さは続きそう。厳しい日差しで買いものに行くのが大変なときは、家にある食材を活用した「卵とじ丼」がおすすめです。今回はさまざまな具で作る卵とじ丼をご紹介。手軽に作れるレシピばかりなので、忙しい日にも大活躍しますよ。
油揚げのカツとじ風丼
【材料・2人分】
卵 2個、油揚げ 1枚、長ねぎ 1/2本、温かいご飯 小どんぶり2杯分、だし汁 1/3カップ、みりん、しょうゆ、砂糖、塩、七味とうがらし
【作り方】
1. ねぎは縦半分に切って斜め薄切りにする。油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、横3等分に切って縦細切りにする。卵は溶きほぐす。
2. 鍋にだし汁、みりん、しょうゆ各大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩少々を入れて火にかける。煮立ったらねぎ、油揚げを加えて約2分煮る。溶き卵を流し入れてふたをし、強火にして10~20秒煮て火を止め、余熱で火を通す。
3. 器にご飯を盛り、2をかけ、七味適宜をふる。
(1人分411Kcal、塩分1.8g)
油揚げに煮汁のうまみがたっぷり染みこんだ1品です。油揚げは熱湯をかけて表面の油を除くのがポイント。鍋にだし汁、みりん、しょうゆ、砂糖などを入れて火にかけ、煮立ったところで長ねぎと油揚げを加えてください。
さば缶の卵とじ丼
さば缶を使えば簡単にコクうまなどんぶりが作れます。ほうれん草をプラスして栄養バランスをととのえましょう。

ちくわとじ丼
揚げ玉を加えたら、すぐに卵を落とし入れるのがコツ。ちくわの歯ごたえと揚げ玉のサクサク感が相性抜群です。

素朴な味わいが魅力の卵とじ丼は、何度も作りたくなるメニュー。ふんわりとやさしい味に仕上げて、卵と具材のハーモニーを堪能してみてはいかが?
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