リピ決定! 旬の鮭を使ったお手軽アレンジ焼き5選

#食   
「鮭のマヨチーズ焼き」


秋に旬を迎える鮭は、さまざまな料理に活用できる秋魚の代表格。グリルで焼くだけでもおいしくいただけますが、せっかくなら手軽にアレンジしてみませんか? 和風から洋風までたくさんのレシピを覚えれば家族もあっと驚くはず。味つけのバリエーションも広がるので、魚料理のマンネリ化を防げますよ。

鮭のマヨチーズ焼き


【材料・2人分】

生鮭 2切れ、ピザ用チーズ 30g、粉チーズ 大さじ1、しめじ 2パック(約200g)、塩 小さじ1/4、マヨネーズ 大さじ3、サラダ油 大さじ1/2

【作り方】

1. 生鮭は塩小さじ1/4をふり、約10分おいて水けを拭く。しめじはほぐす。ピザ用チーズ、粉チーズ大さじ1、マヨネーズ大さじ3を混ぜてソースを作る。

2. フライパンにサラダ油大さじ1/2を強めの中火で熱し、鮭を並べて約2分焼く。あいているところでしめじを炒める。鮭の上下を返してソースをぬり、ふたをして弱火で約5分蒸し焼きにする(しめじは火が通ったら取り出す)。

(1人分339Kcal、塩分1.8g)

マヨネーズやピザ用チーズが鮭のふっくらした身と見事にマッチします。トッピングのしめじは独特な食感を残すため、火が通ったら先に取り出すのがポイント。鮭を両面焼いて5分ほど蒸し焼きにすれば完成です。

鮭のエスニックグリル


漬けだれと鮭を冷凍用保存袋でからめて凍らせます。鮭にナンプラーが染みてエスニック風の仕上がりに。

凍ったまま調理できる「鮭のエスニックグリル」


鮭のねぎみそ焼き


みじん切りにした長ねぎとみその風味が食欲をそそる1品。鮭を魚焼きグリルに並べて両面を約6分ずつ焼いてくださいね。

「鮭のねぎみそ焼き」


鮭のバター照り焼き


バターが溶けて全体になじんだら、さやいんげんと共にお皿に盛りつけます。バターじょうゆのこうばしい香りが引き立って◎

「鮭のバター照り焼き」


サーモンのみそバター焼き


味の決め手になるごまみそだれは、冷凍庫で約1カ月保存可能です。しっかりしたみそベースの味つけがご飯のお供にピッタリ。

「サーモンのみそバター焼き」


鮭は中性脂肪を減らすドコサヘキサエン酸を豊富に含んだ食材です。栄養価も高く、うまみがたっぷりつまった鮭のお手軽レシピをお試しあれ。

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