食べ応え抜群! ボリュームたっぷり「肉だんごスープ」5選

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「肉だんごのはるさめスープ」


ジューシーで食べごたえのある“肉だんご”。お弁当はもちろん、食卓でも大活躍する定番おかずですよね。今回ピックアップしたのは、肉だんごを温かなスープで煮こんだメニュー5選。肉と野菜をさらっといただける汁ものなので、覚えておけばきっと活躍するシーンは多いはず。

肉だんごのはるさめスープ


【材料・2人分】

揚げ肉だんご[肉だね(合いびき肉 600g、溶き卵 2個分、玉ねぎのみじん切り 1/2個分、にんじんのすりおろし 3~4cm分、おろししょうが 1かけ分、おろしにんにく 1/2片分、片栗粉 大さじ2、酒 大さじ1、しょうゆ、みりん 各小さじ2、塩、こしょう 各少々、サラダ油、揚げ油)]6個(材料は約38個分)、桜えび 大さじ1、はるさめ 20g、えのきたけ 1/2袋(約50g)、万能ねぎの小口切り 適宜、豆板醤(トウバンジャン)小さじ1/4、オイスターソース 大さじ1/2、ごま油、酒、塩、こしょう

【下ごしらえ】

1. 肉だねを作る。ボウルに材料をすべて入れ、粘りが出るまでよく練り混ぜる。

2. 手にサラダ油少々をつけ、1を大さじ2弱とって直径約3cmの丸形にする。残りも同様にする。

3. フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れて熱し、中温(約170℃)になったら弱めの中火にし、2を2~3回に分けて入れ、全体にこんがりと色づくまで揚げる。取り出して油をきる。

※保存容器にペーパータオルを敷き、揚げ肉だんごを入れて冷蔵で3~4日間保存可能。冷凍する場合は冷凍用保存袋に入れ、約1カ月間保存可能。

【作り方】

1. えのきたけは長さを半分に切ってほぐす。

2. 鍋にごま油大さじ1/2を熱し、豆板醤、1、桜えびを炒める。えのきたけがしんなりしたら酒大さじ1を加えてさっと炒め、水2カップ、オイスターソース、肉だんご、乾燥したままのはるさめ、塩小さじ1/4を加えて混ぜ、3~4分煮る。

3. 塩少々で調味して器に盛る。万能ねぎを散らし、こしょう少々をふる。

(1人分233Kcal、塩分1.9g)

桜えびとえのきのだしが染みわたった深みのあるスープ。歯ざわりのいいえのきと、シャキシャキのねぎを同時に楽しめます。口の中で肉汁とはるさめスープが混ざりあった瞬間は、絶品のひと言。

肉だんごとレタスのスープ


凍った肉だんごを煮立ったスープに入れるだけで作れる1品。こうばしい中華スープと肉だんごの相性が抜群です。

赤とうがらしで辛みをプラスした「肉だんごとレタスのスープ」


ミートボールトマトチャウダー


肉だんごの他にきのこを加えて食べごたえをアップ。フライパンで肉だんごを焼く際は、こんがりと色がつくまで焼いてください。

「ミートボールトマトチャウダー」


北欧風ミートボールスープ


セロリは幅2cmの一口大に切ると食べやすいサイズに。シチューのような味が堪能できるあったかメニューです。

「北欧風ミートボールスープ」


肉だんごの塩スープ


キャベツともやしのシャキシャキ食感が◎。にんにくととうがらしの風味が食欲をそそります。

「肉だんごの塩スープ」


肉だんごは冷蔵であれば約3~4日、冷凍なら約1カ月ほど保存可能。あらかじめ肉だんごを作っておけば、料理の時短につながるのでおすすめです。

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