思いっきり華やかに!「手巻きずし」で進級・進学をお祝いしよう

#食   
子どもも大人も好きな具をたくさん揃えて


新学期が始まっても、学校に行けない日々が続きます。そんな毎日だからこそ、華やかな「手巻きずし」で進級、進学のお祝いをしませんか? 手巻きずしの具は、みんなの好きなものでOK! それぞれが好みの具を一品ずつ作る、なんていうのも楽しいかもしれません。“寿(ことぶき)を司る”という意味を持つお寿司は、古くからお祝いの席で食べられてきた一品。そんな縁起のいいメニューを家族で楽しみ、お祝いすることが、子どもたちにとって進級や新生活に向けての区切りになりますように……という願いを込めて。

手巻きずし


【材料】(作りやすい分量・4~5人分)

ウインナソーセージ 2~3本、刺し身(まぐろ、帆立貝柱など好みのもの 200g)、アンチョビー(フィレ) 4~5枚、和風ツナマヨ(ツナ缶 小1缶、砂糖、しょうゆ 各小さじ1、マヨネーズ 小さじ2~3)、卵焼き(卵 3個、砂糖 大さじ1、しょうゆ 少々、マヨネーズ 小さじ2~3)、クリームチーズ 80g、とろろ納豆(卵黄 1個分、ひき割り納豆 2パック、長いものすりおろし 3~4cm分、万能ねぎの小口切り 少々、アボカド 1/2個)、玉ねぎの薄切り 小1/2個分、たくあん 7~8cm分、レモンのくし形切り 適宜、焼きのり 4~5枚、すし飯(米 2合、水 2カップ、すし酢(市販品) 大さじ2~3、削りがつお 少々、サラダ油、練りわさび、しょうゆ、塩、こしょう

【作り方】

1.すし飯を作る。米は洗い、水を加えて炊飯器で炊く。

2.ソーセージは縦四つ割りにする。フライパンに油少々を熱して軽く炒める。

3.和風ツナマヨを作る。小鍋にツナ缶を缶汁ごと入れて火にかける。汁けがなくなるまで炒めたら砂糖、しょうゆを加えて混ぜ、火から下ろす。粗熱が取れたらマヨネーズを混ぜる。

4.卵焼きを作る。卵はボウルに溶きほぐし、砂糖としょうゆを加えて混ぜる。油少々を熱した卵焼き器に1/3量を流し入れ、半熟状になったら手前に向かって巻き、形を整える。油少々をひき、卵液の半量を流し入れ、同様に巻く。これを繰り返して残りの卵液も焼いて取り出し、粗熱がとれたら食べやすい大きさに切る。

5.とろろ納豆を作る。卵黄、納豆、長いもをボウルに入れ、混ぜて器に入れ、万能ねぎを散らす。

6.刺し身は食べやすい大きさに切る。アンチョビーは缶汁をきり、クリームチーズは1cm角に切る。アボカドは縦5mm幅に切り、玉ねぎは水にさらしてよく水をきり、器に盛って削りがつおをかける。たくあんは縦細切りにし、焼きのりは4等分に切る。

7.1が炊き上がったら、飯台または大きめのボウルにあけてすし酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて器に盛る。皿や器に2、3、4、5、6、レモン、練りわさび適宜を盛り、しょうゆ、塩各適宜を添える。ソーセージにはこしょう少々をふる。好みのものを巻きながら、しょうゆや塩、レモンを搾りながら食べる。

(1人分560kcal、塩分3.1g)

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