自宅がレストランに変身!? ホットプレートを使った洋食のレシピ5選

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「チキンと鮭のフォンデュプレート」


なかなか外出するのが難しいこのご時世、代わり映えしない食事ばかりで飽きてしまうこともあるかもしれません。そこで提案したいのが、ホットプレートを使った洋食のレシピ。大きなプレートで作る料理はインパクト抜群で、家族からも喜ばれること間違いなし。週末や時間があるときに挑戦して、自宅で洋食屋の気分を味わってみてはいかが?

チキンと鮭のフォンデュプレート


【材料・4人分】

とりむね肉(皮なし) 大1枚(約250g)、生鮭 2切れ、にんじん 1本、じゃがいも 2個、芽キャベツ 6個、バターカレーソース(玉ねぎのみじん切り 1/4個分、カレールウ 1かけ、バター 10g、水 180ml)、チーズソース(ピザ用チーズ 130g、おろしにんにく 1/2片分、白ワイン 1/4カップ、こしょう、あればナツメグ 各適量)、オリーブ油、塩、こしょう、サラダ油

【作り方】

1. にんじんは縦半分に切って、1.5cm幅に切る。じゃがいもは小さめの一口大に切る。芽キャベツは縦半分に切る。とり肉は一口大に切ってボウルに入れ、オリーブ油大さじ1/2、塩、こしょう各少々を加えてもむ。鮭は1切れを4等分に切ってボウルに入れ、オリーブ油大さじ1/2、塩、こしょう各少々を加えて混ぜる。

2. バターカレーソースを作る。小鍋にバターを溶かし、玉ねぎを炒める。しんなりとしたら水を加え、沸騰したらカレールウを加えて溶かし、耐熱容器に入れる。

3. チーズソースを作る。小鍋にワインとにんにくを入れて火にかけ、ふつふつとしてきたら、チーズを加えて溶かす。こしょう、ナツメグを加えて混ぜ、耐熱容器に入れる。

4. ホットプレートを250℃に温め、サラダ油少々をひき、2、3を容器ごとのせる。1を並べて焼き、火が通ったものから、好みのソースをつけて食べる。焼けたそばから、ソースをたっぷりつけて食べて!

お料理メモ

ホットプレートの加熱温度は機種によって差がある場合があります。レシピ内の温度を目安にし、様子を見ながら調理してください。

(1人分457Kcal、塩分1.9g)

ホットプレートを250℃に温めたら、あらかじめ作っておいた2種類のフォンデュソースを耐熱容器ごとのせましょう。具材やフォンデュソースが冷めないので、いつまでもできたてのおいしさを味わえます。

チキンと魚介のパエリャ


サフランの代わりに入手しやすいカレー粉を使用したお手軽レシピ。ホットプレートで調理するので加熱むらが少なく、パエリャが上手に炊き上がります。

【画像を見る】素材のうまみをお米に吸わせた「チキンと魚介のパエリャ」


ミニハンバーグと食パンパニーニ


お肉と野菜をたっぷりと摂取できるので、栄養バランスも抜群! ハンバーグが焼けたら、ソースをかけて召し上がれ。

「ミニハンバーグと食パンパニーニ」


ふわとろオムライス


ふわふわ卵をケチャップライスにのせるだけで作れる簡単なオムライス。卵を焼くときは、ペーパータオルでホットプレートをきれいにしてから卵液を流し入れること。

「ふわとろオムライス」


B.L.Tガレット


ガレットの生地を焼きつつ、ホットプレートの空いている場所にベーコンを並べて焼いていきましょう。同時に調理を進められて時短になります。

「B.L.Tガレット」


お好み焼きや焼肉などのイメージが強いホットプレートですが、実は洋食や中華など幅広い場面で活躍します。また手際を見せながら調理方法を教えられるので、子どもの料理デビューにもうってつけですよ。

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