ホクホク食感にうっとり♪ 親子で楽しめるじゃがいものおやつ5選

#食   
「ポテトとクリームチーズのパイ」


子どもが家にいる日には、一緒におやつタイムを楽しむのも乙なもの。甘いお菓子もいいですが、しょっぱいスナックならたくさん作っても食べ飽きないのでおすすめです。そこで今回は、親子で挑戦できる「じゃがいもを使ったおやつ」5選をご紹介。塩気がきいているので、晩酌のお供としてもうってつけです♪

ポテトとクリームチーズのパイ


【材料・2個分】

冷凍パイシート(20×11cm) 1枚、じゃがいも 小1個(約100g)、クリームチーズ 50g、プレーンヨーグルト 大さじ1、塩 適量、粗びき黒こしょう 適量

【下ごしらえ】

1. パイシートは室温に約10分おいて半解凍する。

【作り方】

1. じゃがいもは4~5mm厚さの輪切りにし、約10分水にさらしてペーパータオルで水けを拭く。

2. ボウルにクリームチーズ、ヨーグルトを入れ、ゴムべらで混ぜる。なめらかになったら、塩、こしょう各少々を加えて混ぜ合わせる。

3. パイシートは横半分に細長く切る。1切れの中央に2の半量をのせ、周囲1~2cmを残してぬり広げる。1の半量を2~3mmずつ重ねながら並べ、塩、こしょう各少々をふる。残りも同様にする。じゃがいもの重なった部分は火が通りにくいので、なるべく重ならないように気をつけてのせる。

4. オーブントースターの受け皿に並べ、アルミホイルをふんわりとかぶせて約20分焼く(並び切らなければ、2回に分けて焼く)。じゃがいもに竹串を刺してみて、すーっと通るようになったら焼き上がり。焼き色がついていなければ、アルミホイルをはずして余熱でさらに1~2分、様子を見ながらこんがりと焼き色をつける。

(326Kcal、塩分0.9g)

冷凍パイシートにじゃがいもなどをのせて焼くだけのラクチンメニュー。黒こしょうがきいたちょっと大人の味つけで、軽食にぴったりです。じゃがいもはきちんと火を通すために、できるだけ重ならないようにのせましょう。

まるごとフライドポテト


冷たい油からじっくり揚げることで皮はこうばしく、中は甘い仕上がりに。カラッと揚げたら、3種類の味つけで召し上がれ。

【画像見る】こうばしい皮がアクセント!「まるごとフライドポテト」


ポテトのお焼き


ホクホクとした食感がたまらない、おやつにちょうどいいサイズのお焼きです。せん切りにしたじゃがいもは水にさらさずに使用すること。

「ポテトのお焼き」


青のりポテト


じゃがいもを切るときは、太さや大きさが揃っていなくてもOK! 大小いろいろあったほうが、食感の違いを楽しめます。

「青のりポテト」


じゃがいもの和風ジェノベーゼ


じゃがいもは皮つきのまま洗い、水けをきらずにラップに包んで電子レンジで加熱します。途中で上下を返してさらに加熱したら、一口大に切りましょう。

「じゃがいもの和風ジェノベーゼ」


じゃがいもは一般的に皮が薄く、中くらいの大きさのものがおいしいとされています。手軽に作れるおやつレシピで、素材の味を堪能してみてはいかがでしょう?

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ポテトとクリームチーズのパイ
まるごとフライドポテト
ポテトのお焼き
青のりポテト
じゃがいもの和風ジェノベーゼ

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★子どもと一緒に作れる簡単お菓子のレシピまとめはこちら


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