使いきれない「アンチョビー」、夏ならではのレシピでおいしく食べよう
カタクチイワシを塩漬けして発酵させた「魚の発酵調味料」がアンチョビー。ナンプラーなど「魚醤(ぎょしょう)」の仲間で、塩気が強く、小魚ならではのうまみが濃いのが特徴だ。
チューブや瓶詰め、缶詰などいろいろな形があり、おしゃれなのでお土産でもらうことも多いのでは? でも塩気が強いゆえに1度に少ししか使えないのがデメリット。使い切れずに冷蔵庫の隅で眠っているならこんなアイディアで使い切ってみよう。
■アンチョビートマト冷ややっこ…絹ごし豆腐にアンチョビー、にんにくで味付けしたミニトマトをトッピング。おつまみにもぴったり。
■なすのアンチョビー炒め…味付けの主役がアンチョビー。イタリア南部でよく食べられるシンプルなお総菜だ。
■ペペロンチーノ風そうめん…そうめんの具はアンチョビーとにんにく、赤とうがらし。きぬさやをあしらっておしゃれな洋風そうめんに!
■オリーブとアンチョビーのパイ…材料はアンチョビー、黒オリーブ、冷凍パイシートだけ。アンチョビーのうずまき模様がキュートなスナック。
冷蔵庫の奥に眠らせていた人も、そろそろアンチョビーが食べたくなってきた人もぜひ作ってみて。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
教えてくれたのは、青木敦子さん。料理研究家・オリーブオイルソムリエ・栄養士。
1997年のイタリア・フィレンツェの語学、料理留学を期に50回近くの渡欧により、イタリア、フランス、スペインにて料理を学ぶ。TV、雑誌、イベント、料理教室など多岐にわたり斬新な料理を紹介。『お得版 調味料を使うのがおもしろくなる本』(扶桑社)、『オリーブオイル“冷えとり"レシピ』、『寝かせおかず 時間が経つほどおいしくなる まとめて仕込む作りおきレシピ』(誠文堂新光社)など著書多数。2016年6月現在、実践女子大学大学院博士前期課程に在学中。
レタスクラブ発!詳しいレシピはこちら
・アンチョビートマト冷ややっこ
・なすのアンチョビー炒め
・ペペロンチーノ風そうめん
・オリーブとアンチョビーのパイ
アンチョビーの奥深さをもっと知りたいなら、こちらのコミックエッセイが分かりやすい
『味付け上手になれる 調味料使いこなし手帖』
1997年のイタリア・フィレンツェの語学、料理留学を期に50回近くの渡欧により、イタリア、フランス、スペインにて料理を学ぶ。TV、雑誌、イベント、料理教室など多岐にわたり斬新な料理を紹介。『お得版 調味料を使うのがおもしろくなる本』(扶桑社)、『オリーブオイル“冷えとり"レシピ』、『寝かせおかず 時間が経つほどおいしくなる まとめて仕込む作りおきレシピ』(誠文堂新光社)など著書多数。2016年6月現在、実践女子大学大学院博士前期課程に在学中。
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・アンチョビートマト冷ややっこ
・なすのアンチョビー炒め
・ペペロンチーノ風そうめん
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