甘いおかず嫌いの彼も大満足、韓国風「ピリ辛さつまいも」レシピ

#食   
甘辛いコチュジャンととり肉が、さつまいもをおいしく変身させるのです…!


さつまいもがおいしい季節になりました。やさしく甘く女子の心を癒してくれるおいも、アモーレ!

しかし男子は女子ほどさつまいもが好きではなかったりして、おかずにさつまいもメニューを入れようものなら、「甘いものはおかずじゃない!」「白飯に合わない!」と非難ごうごう。要らぬケンカの火種になりがちです。

がしかし、旬のさつまいもはお手頃価格で栄養豊富。ビタミン群が美肌に、食物繊維が腸内環境の改善に効果を発揮する、女性にとってうれしい食材。何とかしておかずとしておいしく食べられないかと悩んでいたところ、コウケンテツさんのレシピ「タッカルビ」を発見!

【写真を見る】野菜もモリモリ食べられる「タッカルビ」。男性受けもバツグンです


とり肉と野菜をコチュジャンで炒めた韓国料理、タッカルビ。甘辛味のコチュジャンとさつまいもの相性のよさといったら! さつまいもの甘さが他の食材とうまくなじみ、立派なおかずに大変身。白飯がワシワシ進みます。

あなたの彼が「甘いものはおかずじゃない派」に属しているなら、ぜひお試しを。きっと「さつまいももおいしいおかずになるんだな~」とごきげんな笑顔が見られるはずです。

【タッカルビ】(1人分505Kcal、塩分2.9g)

<材料>(2人分)

とりもも肉1枚(約250g)、キャベツ1/2個、玉ねぎ…1/2個、さつまいも小1/2本、コチュジャンだれ(コチュジャン、酒各大さじ2、粉とうがらし、しょうゆ、砂糖各大さじ1、おろしにんにく1片分、おろししょうが1かけ分)、ごま油

<作り方>

(1)とり肉は一口大に切ってボウルに入れ、コチュジャンだれの材料を加えて軽くもむ。キャベツは食べやすい大きさにちぎる。玉ねぎは7mm幅のくし形に切る。さつまいもは皮つきのまま5mm厚さの輪切りにする。

(2)フライパンにごま油大さじ1を熱し、さつまいもを並べ入れ、キャベツ、玉ねぎ、とり肉をたれごとのせてふたをし、7~8分蒸し焼きにする。ふたを取って強火にし、汁けがなくなるまで2~3分炒め合わせる。

漬け込んだたれごと肉をのせていきましょう。野菜の上にのせることで肉が焦げつかず、肉とたれのうまみが野菜に染み込みます


漬け込んだたれごと肉をのせていきましょう。野菜の上にのせることで肉が焦げつかず、肉とたれのうまみが野菜に染み込みます。

文=ライターO子【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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タッカルビ

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