クリームコーン缶で中華レシピ!?作れる料理はコーンスープだけじゃない
クリームコーン缶を使った料理といって思い浮かぶのは、「コーンスープ」…以上。そういう人、きっとたくさんいると思います。かくいう私もそうでした。がしかし、クリームコーン缶はもっと使える、デキる子なのです。まずは、本格味の中華メニュー「帆立と青菜のコーンクリーム煮」からお試しを。中華ブイヨンなどを使わなくても、こっくりまろやかな味わいに仕上がるのは、クリームコーン缶のおかげ。このおいしさを味わったら、きっといろいろな食材をクリームコーン缶で煮てみたくなるはず!
【帆立と青菜のコーンクリーム煮】(1人分269Kcal、塩分1.5g、調理時間13分)
<材料>(2人分)
帆立貝柱8個、小松菜1/2わ、ソース(クリームコーン缶1缶[約85g]、生クリーム大さじ2、塩、こしょう各適宜)、塩、こしょう、小麦粉、サラダ油、ごま油
<作り方>
(1)小松菜は3~4cm長さに切る。帆立は塩、こしょう各少々をふり、小麦粉を薄くまぶす。
(2)フライパンにサラダ油適宜を熱し、1の帆立を両面色よく焼いて取り出す。
(3)フライパンをきれいにしてサラダ油少々を熱し、小松菜を入れてさっと炒める。ソースの材料を混ぜて入れ、ひと煮立ちさせて2を戻し入れ、さっと煮てごま油少々を回し入れる。
冷凍の帆立貝柱を使う場合は、さっと洗ってから、水をはったボウルに入れて表面の氷を溶かします。帆立のうまみが逃げないようにすぐに水から出し、皿の上で自然解凍を。解凍できたら、海水と同じ程度の濃度(水2カップに塩小さじ1弱)の塩水で洗い、ペーパータオルで充分に水けをふき取りましょう。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】