摂食障害で精神科病棟に入院することになった高校生の加藤ミモリさん。制限の多い入院生活から、最初は早く退院したいと泣いてしまうことも。しかし、他の入院患者との交流を通じて、少しずつ彼女の気持ちに変化が訪れます。作者・もつおさん自身の経験をベースに描かれたセミフィクション『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』をお送りします。
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第1回
#趣味
廊下の手すりに倒れこむ患者。精神科病棟に入院した女子高生の朝/精神科病棟の青春(1)
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第2回
#趣味
鉄格子の窓に鍵付きの部屋。体重33kgの女子高生が入院した精神科病棟/精神科病棟の青春(2)
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第3回
#趣味
「なにその格好」女子高生が悪夢で飛び起きた朝/精神科病棟の青春(3)
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第4回
#趣味
「みんなじゃなくて、あなたはどう思う?」自分を見失った女子高生への問いかけ/精神科病棟の青春(4)
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第5回
#趣味
みんなから褒められると嬉しくて。女子高生がダイエットに囚われた「変だよ」の言葉/精神科病棟の青春(5)
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第6回
#趣味
「なんでこんなに痩せたかったんだっけ…?」摂食障害になってもやめられなかったダイエット/精神科病棟の青春(6)
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第7回
#趣味
摂食障害、強迫性障害。女子高生が入院先の朝食で言葉を交わした患者さんたち/精神科病棟の青春(7)
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第8回
#趣味
「みんな泣いてきたからね」年上の入院患者から励まされる摂食障害の女子高生/精神科病棟の青春(8)