行き当たりばったりな副菜よサヨナラ!思考停止した日の「れんこんの青のりきんぴら」
毎日毎日悩まされる献立。
一週間分のメニューを決めておくと楽だと聞くも中々実行できず、いつも冷蔵庫の中身を眺めながら行き当たりばったりで考えています。

うちの5歳児も献立を考えるのに協力してくれるのですが…

いつもユニークな提案をしてくれるけれど、私がそれを美味しく仕上げる腕を持たないのが残念。
「あと一品」の副菜が中々思いつかないことが多いので、レタスクラブ10月号 「副菜で思考停止したらきんぴら!」特集を見て早速きんぴらを作ってみました。
【れんこんの青のりきんぴら】
材料と作り方(2人分)
1. れんこん200gは皮つきのまま5mm厚さのいちょう切りにする。水にさっとさらし、水けをきる。
2. フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、れんこんを軽く透き通るまで炒める。酒大さじ1を加えてふたをし、約1分蒸し焼きにする。塩小さじ1/3を加えてなじむまで炒め、青のり小さじ2をふり、さっと混ぜる

子どもが小さいのできんぴらに唐辛子を入れられず、どうも物足りなかったのですが「青のりきんぴら」は風味よく子ども受けも上々!
ごま油でいためて塩+青のりの組み合わせは他の野菜でも応用できそうです。
おつまみにもなるし、冷めてもおいしいのでお弁当にも。
アレンジ次第で色々作れるので、「副菜で思考停止したらきんぴら!」を合言葉に他のレシピも試してみたいです。
作=眉屋まゆこ
眉屋まゆこ

Information
■出典:『レタスクラブ』’20 10月11月合併号「副菜で「思考停止」したらきんぴらに頼る!」
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