これもう得意料理って言っちゃう!5分でできた「れんこんの青のりきんぴら」

#フレンズ 

こんにちは、白目みさえです。
基本的に白目をむいて、日々必死のパッチで過ごしている私ですが、仕事が終わったあとの忙しさは「格別」です。

子どもたちを迎えに行って(学童と保育園の二箇所)、帰ったら明日の用意をさせて、お風呂に入れて、ご飯を作って食べさせて、歯磨きさせて寝かせて…。

こんな過剰タスクなので、余計な予定なんて極力入れたくないのですが、長女あたりが急に言い出すんですよね。

「明日図工で折り紙と紐がいる」
慌てて100円ショップに寄って帰ったのでもうヘットヘト。
タイムロスがあったおかげで夕ご飯を作る時間も気力もございません。


こんなときはもう「チンするハンバーグ」!
野菜は…あった方がいいですよね…。
でも…でも…でも…

もう献立考えるのも面倒くさいし、気持ち的にはハンバーグだけをご飯に載せて出したい。
そんなことを考えている私の視界に入ってきたのがレタスクラブの「副菜で『思考停止』したらきんぴらに頼る!」という記事。

どうしてバレてるんでしょう…このコピー考えた人天才なんかな。
まさに私に向けての記事だったので読んでみたものの気になる点がひとつ…。

「きんぴら」
きんぴらといえばゴボウとニンジンとこんにゃくと…え…めんどくさ…
私のめんどくさがりっぷりもナメられたもんだな…なんて思っていたのですが。

申し訳ありませんでした。ナメてたの私でした。

なんと野菜は1種類でいいんだとか…。
それなら…ということで作ってみました。

今回私が選んだのは「れんこんの青のりきんぴら」。

れんこんの青のりきんぴら

【材料と作り方…2人分】
れんこん200gは皮つきのまま5mmの厚さのいちょう切りにする。水にさっとさらし、水けを切る
② フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、れんこんを軽く透き通るまで炒める。酒大さじ1を加えてふたをし、約1分蒸し焼きにする。塩小さじ1/3を加えてなじむまで炒め、青のり小さじ2をふり、さっと混ぜる。

なんか一瞬でできました。
多分冷蔵庫かられんこんを出して皿に盛るまで本当に5分くらい。

今回私は冷蔵庫の中に転がっていた「ホールれんこん」を使ったのですが、レシピは皮も剥かなくて良さそうなので、普通のれんこんでも手間は変わらなそうです。

味付けは塩だけでしたが、青のりとごま油の風味がとっても食欲をそそります。
子どもたちも(珍しく)バクバク食べてくれました。
「これまた食べたい!」なんて言ってくれて…。

レシピにはほかにもたくさんの種類の「お手軽きんぴら」が載っていました!
きんぴらって必ずしもゴボウとニンジンじゃなくていいんですね。
私明日から得意料理聞かれたら「きんぴらです」って言います。

作=白目みさえ


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白目みさえ

白目みさえ

臨床心理士・公認心理師として精神科に勤務するとしごの母。基本的に... もっと見る

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■出典:『レタスクラブ』’20 10月11月合併号「副菜で「思考停止」したらきんぴらに頼る!」



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