豪快&画期的すぎる!なのに美味しい「パッカンステーキ」に感動

#フレンズ 

こんにちは、こたきです。

突然ですがちょっと見ていただきたいものがありまして…。
こちらです!


先日夕食に作ったステーキの写真なんですが、なかなか美味しそうな焼き色だと思いませんか。
ボリュームがありつつゴージャスなこの料理はその名も『パッカンステーキ』と言いまして、ひじょ〜〜〜に画期的な工程で作っているんです。
レシピが掲載されていたのはレタスクラブ12月増刊号の「読者が選んだ 最強の殿堂入り時短レシピ」特集。

過去3年のアンケートで読者さんが実際に作ったランキング上位の殿堂入りレシピが紹介されていて、私も以前やってみたレシピや見覚えのあるレシピがたくさん!


このパッカンステーキも作ってみたかったんですよね〜また出会えて嬉しい!
忘れないうちにチャレンジしてみようと思います。

詳細なレシピは後に書きますが、まずは合いびき肉をパックに入れたま塩こしょう。
そこにラップをかぶせてぎゅぎゅっと押さえます。


そうしたらお次はなんと熱したフライパンに…


パッカン!!!大胆にも塩こしょうしただけのひき肉をそのまま投入!
なんて豪快!こんなことしていいの!?と背徳感すら感じました。


じつはパッカンする時にちょっと形が崩れちゃったんですが、寄せて集めてリカバリできたので問題なし。

2分ほど焼いたら上下を返します…ドキドキ…


ステーキだーーーーー!!!!!
正直パッカンした段階では「パックから出してそのままのひき肉を焼いているな…」というビジュアルで少し不安でした(当たり前なんですけど)。
でもひっくり返してみたらちゃんとステーキ感出てる!!!すごい!!

ふたをして6分蒸し焼きにしたらお皿に盛って焼きトマトと野菜を添え香味ソースをかけて完成です!

気になるそのお味は…。


高評価いただきました〜!!!
「うま」じゃなくて「うっま」だった所からも感動が伝わってきましたね。

私も食べてみると本当に美味しい!
つなぎなしで固くないのかな?と思ったけどそれが程よい食べ応えになっていて!
フォークで切れるくらいふわふわでスルンと飲み込めるけど、味わっている間はちゃんとステーキ!

簡単なのに美味しさの追及にも余念のない、さすが殿堂入り!といったレシピでした。

ハンバーグを作ろうと合いびき肉を買ったけどハンバーグ作るのが面倒になっちゃった…って時にもぴったりですね。(そんな日ありません?私はよくある)

詳しいレシピはこちら!是非作ってみてください!


『パッカンステーキ』

(材料・2人分)
合いびき肉…1パック(約250g)
トマト…小1個(100〜120g)
クレソン…適量
■香味ソース
おろしにんにく…1/2片分
バター…15g
・しょうゆ、みりん…各小さじ2
塩 粗びき黒こしょう サラダ油

[作り方]
1 トマトは横半分に切る。ひき肉はパックに入れたまま塩小さじ1/3、こしょう少々をふり、ラップをかぶせ、肉の間の空気を抜くようにして押さえる。
2 フライパンに油小さじ1を中火で熱し、トマトを切り口を下にして入れ、焼き色がつくまで焼く。上下を返してさっと焼き、器に盛る。ひき肉をパカっと入れ、約2分焼く。上下を返し、ふたをして約6分蒸し焼きにし、器に盛る。
3 フライパンを拭き、香味ソースの材料を入れ、バターを溶かしながら煮立てる。2の肉にかけ、クレソンを添える。

作=こたき


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こたき

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2015年春&2017年秋生まれの姉妹の育児中。イラストレーター... もっと見る

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Information

■出典:『レタスクラブ』’20 12月増刊号「すべて20分以内で完成!読者が選んだ殿堂入り時短レシピ」



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