モヤモヤしたときの解消法!紙とペンさえあればできる頭と心のデトックス

#やってみた 
モヤモヤしたらとにかく書く

頭と心のデトックス!なんでも書いて整頓しています

日々の暮らしの中で生じる、小さな心のモヤモヤから大きなモヤモヤまで……みなさんはどうやって解消していますか?
私はとにかく紙に書きます!

まるでセルフカウンセリング 紙とペンさえあればできる 

私がまだ小学生だった頃のこと。もう何で悩んでいたかはすっかり忘れてしまいましたが、なんらかの悩みごとがあってモヤモヤしていた時、母が言いました。「悩みは紙に書いて文字にすると、すっきりするよ」と。
当時の私は半信半疑。そんなことくらいですっきりするわけないじゃん!と思いっきり疑いつつもやってみると……書いてみたら、確かになんだかすっきりしたんです。
悩みを紙に書いて文字にすると、悩みが可視化されて客観的に見ることができ、自分の本当の気持ちを把握できるんですよね。それによって、自分がこれからどうすべきなのかの具体策が考えられるし、たとえそれが思いつかなくても、現状を把握することで冷静さを取り戻すことができます。セルフカウンセリングのようなものですね。

アナログだけど超優秀な外付けHD

正体不明のモヤモヤや不安感がある時も、紙に書く行為は効果的です。
はっきりと言葉にできなくても、思いつく言葉を書いていって連想ゲームのようにしていくと、だんだんはっきりとモヤモヤの輪郭が見えてきます。最終的に「あぁ私はこのことに不安を感じていたんだ!」と気がつくことができるのです。子どもの頃に教わった方法ですが、もうずっと長いことやっています。

そしていつの頃からか、悩みだけでなくTO DOリストやちょっとしたことのメモなども、なんでも紙に書くようになりました。
私は頭の中に色々と溜めておけないタイプなので、紙に書き出して、頭の中をすっきりさせます。私にとって書き出す紙は、いわば外付けHDのような存在なんだと思います。

一時期少しだけハマった万年筆


罫線に囚われずに殴り書きした方が良い案が生まれる

愛用している紙は、ルーズリーフの無地か方眼を使っています。罫線のルーズリーフは苦手。罫線があると、行儀よくぴっちり書いてしまう癖があるので、全然自由な発想が出てこないからです。
また綴じられたノートも苦手です。必要なくなったら、そのページは速やかに処分したくなってしまうし、時には項目別に並べ替えたりしたいので、長年ルーズリーフを愛用しています。

暗黒メモはゴミ箱にダンクするまでがセット

基本的に、ディープな悩みを書き出した紙は手元に残すことはほとんどありません。書き終わる頃にはすっきりしていることが多いというのもありますが、書き出した黒い部分(!)は、最後にはくっちゃくちゃに丸めて(時には破って)、ゴミ箱に捨てています。。
私に不測の事態があった時、私が遺した悩みノートを見た誰かが悲しい気持ちになったら嫌だから……と思って始めた行為ですが、それとは別に捨てた瞬間とても気持ちがいいです!

後々見返した時、為になりそうな事項は取っておくこともあります。
でも定期的に見直して不要になったらすぐファイルから抜いて処分します。そういう点からも、やっぱり綴じられたノートよりルーズリーフの方が私には向いているんだと思います。

今日も紙に色々書き出して、少しでも頭と心の整頓を心がけている私なのでした。

相棒の文具たち

ある日、TODOリスト等を書かない友人から「そんなにTODOすることある?!」と聞かれ…書かないタイプの人もいることに驚き、そしてすごくしょうもないことまでリスト化している自分を知りましたた。
ちなみに母も私と一緒で、しょうもないことまでリスト化している派だったなぁ…笑

作=ゆるりまい

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ゆるりまい

ゆるりまい

仙台市在住。漫画家、イラストレーター。夫、母、息子の人間3人 +... もっと見る

Information

■著者:ゆるりまい
1985年生まれ。仙台市在住。漫画家、イラストレーター。
夫、母、息子の人間3人 +猫4匹ぐらし。生まれ育った汚家の反動で、現在ものの少ない暮らし街道爆進中。ものを捨てることが三度の飯より大好きな捨て変態。そんな日常を描いた『わたしのウチには、なんにもない。』(KADOKAWA)は2016年、夏帆主演で連続ドラマ化された。



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