「フライパン焼きつけ」という新しい技を取り入れて、脱マンネリ朝ごはん!

こんにちは眉屋まゆこです。

春ですね。
「春眠暁を覚えず」で朝起きられない春です。
まあ先月までは「寒すぎて起きられない」冬でしたが。
つまり一年中朝起きられないです。

そんな母に似ず、息子は早起き。
1~2歳の頃は腹上ダンスで起こされたりしていましたが…

【画像を見る】茎は皮ごとがいい⁉ ブロッコリーの新しい調理法にチャレンジしてレパートリーが増えた!


最近は一人でリビングに行って遊んでてくれるので助かります。


ほんと大きくなって…(しみじみ)


でもちょくちょく報告に来るので二度寝はできないという。
あと動作音が大きすぎてヒソヒソ声の意味ない。


さて相変わらず話がテーマから脱線していますが、本題に戻りまして。
今回作ってみたのはレタスクラブ3月号の「脱マンネリ!すぐできトースト特集」です。


頭が起動してないせいで朝ごはんがマンネリになりがちで。
朝から3みたいな目でも作れるアレンジトーストレシピはありがたいです!

カリカリチーズトースト

材料(一人分)と作り方
1. 食パン(6枚切り)1枚は片面に、はけかスプーンの背でオリーブ油を薄くぬる。ピーマン1/2個は5mm厚さの輪切りにする。
2. 直径21cmのフライパンにピザ用チーズ40gを広げ入れ、バジル(ドライ)ふたつまみをもみながらふり、ピーマンを散らす。食パンの油をぬった面を上にしてのせて耐熱性のへらで軽く押さえ、強めの中火にかける。約2分、時々押さえながら焼き、裏返して約30秒焼く。


オーブントースターで作るとろとろ系チーズトーストもいいけれど、フライパンにしっかり押しつけるのでカリカリ香ばしいチーズをたっぷり堪能できました!
ピーマンの食感がアクセントになっておいしい!コーンなんかも合いそうなので、色々アレンジしてみたいです。

そして、具が焼きつけてあるので子どもも手に持って食べやすいのが地味によいです。
食べようとした瞬間に具が全部すべり落ちる悲劇を避けられるという。
パジャマとか床とか制服とかに具が落ちるとまた朝から一仕事ですもんね…

トーストレシピに「フライパン焼きつけ」という新しい技を取り入れて、脱マンネリ朝ごはんを目指します!

作=眉屋まゆこ


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眉屋まゆこ

眉屋まゆこ
マイペースな6歳児・ヒロ坊との日常を漫画でつづっています。著書に『すくすくそらまめ マイペース赤子のあるある成長記』『すくすくそらまめ2 マイペース幼児とドキドキアメリカ滞在記』(KADOKAWA) もっと見る

Information

■出典:『レタスクラブ』’21 3月「すぐできごちそうトースト」



雑誌情報はこちら


▼『レタスクラブ ’21 3月号』情報はこちらから▼

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