今まで真逆のことやってた!もっと早く知りたかった「乳製品汚れ」の落とし方

長男は赤ちゃんの頃から乳製品が大好きで
牛乳やヨーグルト、チーズ、それを使った料理を
毎日食べています。
乳製品は衣類にこぼれても
汚れが目立つことは少ないのですが
臭いが付いてとれなくなってしまうので
服を捨てたことが何度かありました。
食べこぼしがひどい服は
汚れが落ちるようにと思い
洗剤に付け置きして洗ったり
お湯で洗ったりしていたのですが
それでも臭いが残ってしまうことも…。
そんな中、レタスクラブの記事の
「こぼしちゃった!ときのレスキュー掃除」
というコーナーに乳製品をこぼしてしまった時の対処法が載っていたので
実際にやってみることにしました。

乳製品をこぼしてしまったときの洗い方のポイントは
乳製品に含まれるたんぱく質に熱を加えると固まるため
「お湯を使わずにすぐに洗うこと」だそうです。
つまり…
今まで私は真逆なことをしていたんですね…汗

洗い方は「重曹ペースト」を使いたたき洗いし
汚れをたたき出したら水でもみ洗いか、水拭きをします。
重曹ペーストの作り方は、
ボウルなどの器に重曹3に対し、酸素系漂白剤2を入れます。そこに約40℃のぬるま湯を少しずつ注ぎプラスチックのスプーンでかき混ぜながら歯磨き剤ほどのやわらかさのペースト状にすれば完成(アルミ製を使うと黒ずむので注意)。(乳製品の汚れにはさめてから使う)
この重曹ペーストは乳製品以外にも
色の濃いものや油っぽいものなどをこぼしたときなどにも使えるそうなので
覚えておくと便利かもしれません。
記事を読んだ次の日さっそくヨーグルトをこぼしたので
(もう小学生なのですがたまにこぼします)
すぐに重曹ペーストでたたき洗いをしてみました。

すると乳製品の臭いがしませんでした。
このときは服に他の食べ物汚れや
一日着ていたので、それなりに汗のにおいなども付いていましたが
それらもキレイに落ちたように思います。
長男が赤ちゃんの頃は全身にヨーグルトが付くくらい豪快に食べていたので、
服に付いたヨーグルトの臭いが落ちず、泣く泣く服を捨てたことも…。
あのころこの洗い方を知っていれば捨てなくてすんだのに…と思ってしまいました。
※汚れの量や質、素材、状況によって落ち方は異なります。上記の方法で必ず汚れ落ちを保証するものではありません。
作=モンズースー
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生きづらいと思ったら親子で発達障害でした▶Twitter:
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