100均だからいい!板一枚でここまで非日常感が出せる「高見せする盛りつけテク」
こんにちは、ユーラシアです。
SNSで華やかな食卓画像がたくさん流れてきて羨ましくなる今日この頃です。
おしゃれなだけじゃなく高級感があるところに憧れるんですよね。
あんな食卓ならきっと毎日の食事が楽しいんだろうなあと思いますが、私は壊滅的にセンスがないので、素敵な画像を横目に我が家の食卓の地味さを嘆くばかり……。
フェイクグリーンの代わりに息子が集めてきたどんぐりを並べてみようかとも思いましたが、悲惨なことになりそうなのでやめました。
食器も全然こだわっておらずその辺で買った安いのばっかりだし、そもそもそんな見栄えのいいご馳走作れないし……。
が、そんな人のために、レタスクラブ12月号に『買ってきた料理を100均アイテムで高見せする盛りつけテク』が掲載されていました!
その中から<クリスマス編>をご紹介します。
<クリスマス編>クリスマスは動きをつけて華やかに
1. 100均の板を活用
100均のDIYコーナーで買える木の板をプレート代わりにすると、食卓が華やかに。高価なカッティングボードを買わなくても、簡単にいつもと違う雰囲気を演出できます。
(※板は食用品ではないため、料理の下にクッキングシートなどを敷いてください。また、色落ちすることがあるため、強い力で洗わないようご注意ください)
2. 小分けが効果的
大皿に盛りがちなサラダなどは、1人分ずつ小分けに。おもてなし感が出るだけでなく、食べやすい、食べ残しが出にくいなどの利点もアリ。
3. 高さを出す
華やかで大人っぽいテーブルコーデのコツは、メリハリを出すこと。テーブルに高低差をつけると、ケータリングのような高見せがかないます。
板。なんと100均の板。
確かにおしゃれ食事画像って木材使用率が高い気が!しかしそこで「じゃあ100均の板で」となるのがレタスクラブのすごいところ……。
食品用の商品ではないため食べ物を置く際はシートを敷く必要はありますが、それもまた情報量が増えていいかもしれません。
こんなテクニックは普段から駆使しないともったいないということで、<ふだん使い編>を参考に、「100均の板」を活用し夕食の高見せに挑戦してみました。
サプライズ高見せにしようかと考えたのですが、買い物に行く際うっかり家族に「板を買いに……」と漏らしてしまい企画がバレました。
元々私より食卓の美意識が高い夫が「じゃあ車出してホームセンターに良さそうな板を探しに行こう、気に入った板を指定したサイズに切ってもらうこともできるし」と張り切り出したので、「100均で買うことに意味があるんだよ!」と制しておきました(?)。
だって、わざわざこだわりの板を買い求めに行くガッツがあるなら、とっくに我が家の食卓は素敵になってるはずなんですよ。そういうマメさやアクティブさがない故に私のご飯写真はパッとしないままなんです。
でもそんな怠け者気質の主婦でも手軽に高見せできる、そこにこの特集に意味があるんですよ!
そうして鼻息荒く板を買いに行き、セッティングしたのがこちらです。
<ふだん使い編>の盛りつけテク1「小分けに盛りつつ段差を出して高見せ!」を参考にしました。
板に同じサイズの小皿を並べ、お惣菜を小分けに盛りつけ。
これだけで丁寧な主婦による丁寧な食事っぽく見える!見えますね!(強要)
疲れててお惣菜をメインに据える日は絶対ありますし、
そういうときちょっと見た目を綺麗にできたら、ささやかな癒しになるはず。
ちなみに夫からは「雰囲気のいい居酒屋みたい」と賞賛コメントをもらったのですが、
うっかり息子の分の板を買い忘れてしまっていたため、6歳の息子が「ぼくの板は……?」と口を膨らませていました。
まさか板にこんな訴求力があったとは……。
板一枚でここまで非日常感が出せたことに思わず唸りつつ、新たな板を買いに行くことを決意したのでした。
正直なところ私はお惣菜をパックのまま出しがちな人間ではありますが、
でもこのテクニックは簡単なので何かと使えそうですし、覚えておいて損はないと思います!
レタスクラブ12月号には他にも簡単な盛りつけテクが紹介されていたので、まだまだ参考にしたいと思います!
作=ユーラシア
▶Twitter:
@yuh_rasiaInformation
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