もうスーパーでまごまごしたくない!プロの「詰め技」を使って袋詰めにチャレンジ!

マイバッグ持参で買い物、すっかり生活に定着しましたね。

さて我が家がスーパーマーケットで買い物する時
いつも使っているエコバッグは、
レジカゴサイズの箱型タイプなのですが、

【前川さなえさんのチャレンジをもっと見る】私を冬太りから救って!我慢せずに美味しく食べられる救世主は「とりむね」だった!
いつも使っているエコバッグは、レジカゴサイズの箱型タイプ


たくさん入るし形がしっかりしてる一方
逆にいえば詰め方の自由度が少ないということで
いつもテトリスでもやってる気分で
袋詰めをしています…。

ごちゃごちゃのまま詰めちゃう


牛乳は底に並べるべきか側面に置いて壁にするべきか?
卵パックも上か下か論争あるみたいだぞ?
…と毎回「これだ!」がわからないまま
ごちゃごちゃのまま詰めちゃう。
これじゃ持ち運びにくいし食材も傷めやすい!


今回レタスクラブで特集されていた
『スーパーの袋詰め』では、
高品質スーパーマーケット紀ノ国屋の
顧客課の方が教えるテクがたくさん!

特に目からウロコだった『詰め技』を紹介します。

まず発泡スチロールトレイなどにラップで包まれた生鮮食品。
魚介だと貝類は下に、しらすとかの軽いのを上に…
みたいにしてるのですが、お肉ってだいたいどれも重めだから
下の方に置いたのが押されて潰れてしまう!

下の方に置いたトレイの食品が押されて潰れてしまう!


そんなときは「食品トレイ合体技」!

だいたい同じサイズ、同じ素材同士の容器は
上面と上面をぴたっと合わせて合体させる!

「食品トレイ合体技」


うおお!なんで今まで思いつかなかったんだろう〜!

この方法なら上から押されても潰れないし、
お互いの冷たさ+トレイで覆われているので
保冷効果もアップして鮮度もキープ!
合体させた上でポリ袋に入れたら
ずれなくてよりいいですね。


もう一点。
潰れやすい菓子パンや大福などは
ちゃんと最後に載せておくのですが
詰め方が雑だとすき間に落っこちちゃって
家に帰って開いたらぺちゃんこに…なんてことも。

パンや大福がすき間に落っこちちゃって、ぺちゃんこに…なんてことも


でも空気でかさ増しすれば大丈夫!

ポリ袋に商品を入れて、空気をたっぷり入れて
口をくるくると回転させて袋をパンパンにすると
空気が緩衝材になってくれるというわけ。

この状態で一番上に載せれば
ふわっと持ち帰れます。

空気パンパン作戦


「さすがはプロの技!」というテクばかりでした。
きちんと詰められると持ちやすくなりますしね。
これからはスマートな袋詰めできるようになりそうです!

作=前川さなえ


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前川さなえ

前川さなえ
四日市在住のイラストレーター。ライブドアブログで日々更新中の『ぷにんぷ妊婦』が大人気。著作に『5歳だって女。』(KADOKAWA)、『ハンドメイドで楽しい毎日! わるのりてづくり』(二見書房)がある。 もっと見る

▶ブログ:

ぷにんぷファミリー

▶Twitter:

@puninpu

Information

■出典:『レタスクラブ』’22 2月号『高品質スーパーマーケット・紀ノ国屋のテクで! 食材も喜ぶ!スーパーの袋詰め』


雑誌情報はこちら


▼『レタスクラブ ’22 2月号』情報はこちらから▼

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