知らない方法ばかりで目から鱗!スーパーマーケット紀ノ国屋のテクで袋詰め上手になれそうな予感

#フレンズ 

こんにちは、こたきです。
レジ袋が有料になってからもうずいぶん経ちますね。
セルフレジの普及&感染対策のため、買った品物は自分で袋詰めするのが当たり前に。

私もようやくエコバッグを持参して買い物をする日々に慣れてきました。
買った物をうまく袋に詰めるのってパズル感がありますよね。

袋詰めパズル…!


なんとなく『柔らかいものは上に…』『左右のバランスよく…』と意識しているけれど、後半になるまで大物を残しておいてしまって詰め直す…のも面倒で一番上にドン!と載せてフィニッシュしてしまうこともしばしば。
レジの店員さんがお会計時に移し替えてくれたカゴの中身のあまりの美しさに「このまま持って帰れたらどれほどいいか…」と思うことも。

強行突破…


微妙な情けなさを感じつつもそんな現状に甘んじていた今日この頃。
レタスクラブ2月号をめくっていると、目に飛び込んできたのが『スーパーの袋詰め』特集でした。

目に飛び込んできた『スーパーの袋詰め』特集


なんとスーパーマーケット紀ノ国屋の顧客課の皆様のテクが学べると言うではありませんか。
私もプロの技を取り入れたい!特集を読んで知った基本の詰め方と、印象的だった工夫を紹介します。

まずは基本の詰め方!
ずばり「ビルを建てるように」詰めるのがコツだそうで。

ビルを建てるように


1.底に置くのは重くてかたいもの(土台)
2.その上に左右対象に商品を積み上げる。軽いもの、潰れやすいものは上に
3.側面に自立するペットボトルなどのかたいものを立てるとなおよし◎

また、袋詰め前に袋の底を十分広げるのも大事とのこと。
たしかに袋詰めが終わってエコバッグを持ち上げた途端、広がりきっていなかった底面から品物がズレてごちゃっとしてしまったこと、あるなあ…。

他にも『お肉のパックを重ねる時、容器のサイズが同じくらいなら上面同士を合わせれば潰れない&保冷効果もアップ』

お肉のパック合体技


『温かいものと冷たいものの間には常温食材をかませて熱の伝わりを遮断』

温かいものと冷たいものの間には常温食材


『バナナはキャベツにおんぶ』なんてかわいいアイディアまで載っていてニコニコしちゃいます。

バナナはキャベツにおんぶ


あと、菓子パンや大福などの潰れやすい商品はポリ袋に空気を入れて商品ごと緩衝剤化しちゃうというのも驚き!

空気でかさ増し!


絶対に潰したくないシュークリームはこうやって袋詰めすればよかったんだ…!

言われてみれば納得なのに、知らないテクニックばかりで目から鱗の特集でした。
スマートに袋詰めできる上、食材の鮮度キープにも効果アリなんて一石二鳥!

次回のお買い物から袋詰め上手になれそうな予感がします!

作=こたき


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こたき

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2015年春&2017年秋生まれの姉妹の育児中。イラストレーター... もっと見る

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@kokokotaki913

Information

■出典:『レタスクラブ』’22 2月号『高品質スーパーマーケット・紀ノ国屋のテクで! 食材も喜ぶ!スーパーの袋詰め』


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