とりむね肉&玉ねぎだれが大活躍!食生活を整えられてめちゃうま大満足の「揚げない!油淋鶏」
こんにちは、こたきです。
年も明けたことだしここは心機一転、身も心も引き締めていきたいですね。
せめて年末年始のカロリーオーバー分をなんとかチャラにしたい…そう感じている今日この頃です。
ちょっくら食生活見直すぞ〜!という時の強い味方といえばそう、『とりむね肉』。
お肉の中でも低カロリーで脂質少なめ、高タンパク&ロープライスでお財布にも優しいとりむね肉…。
でも実は私、とりむね肉の調理がちょっと苦手。
パサつきやすいむね肉をうまく料理するコツが各種あるのは知っているけれど、なかなか頭に入らないんですよね。作り方を見ずには調理をスタートできません。
簡単かつ美味しそう&目新しいレシピは無いかな〜かと思っていたら、レタスクラブ1月号の「とりむね肉でごちそう肉おかず」特集を発見しました。
しかも「冬太りから救う!」と銘打ってある!先回りで手を差しのべられてる感がすごい!
淡白になりがちなむね肉料理なのに、どれもこれも食卓のメインになりそうなレシピで大歓喜!
家族の食卓をどこまで私の冬太り対応に付き合わせていいものか…という懸念もあるので助かるな〜と思いました。
中でも気になったのが、玉ねぎのたれがどっさりかかった「揚げない油淋鶏」。
油淋鶏と言ったら高カロリー代表のようなイメージなのに…これは試してみるしかない!
というわけで詳しいレシピはこちら。
『揚げない! 油淋鶏(ユーリンチー)』
【材料・2人分】
とりむね肉(皮なし)…1枚(約200g)
■たれ
玉ねぎ…1/2個(約100g)
おろしにんにく、おろししょうが…各小さじ1/2
あれば赤とうがらしの小口切り…1/2本分
しょうゆ、酢…各大さじ1
豆苗…1/2袋
片栗粉 ごま油
【作り方】
1.たれを作る。玉ねぎは、縦にごく薄切りにし、ポリ袋に入れる。
残りのたれの材料を加え、しんなりするまで袋の上からよくもむ。
豆苗は長さを半分に切り、器に敷く。
2.とり肉は縦長に置き、中央に縦に一本厚みの半分まで切り目を入れ、左右に水平に包丁を入れて開く(観音開き)。
水けをしっかり拭き、片栗粉大さじ1をまぶす。
3.フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、とり肉の両面を約2分30秒ずつ焼く。
取り出して1の豆苗にのせ、キッチンばさみで食べやすい大きさに切る。
同じフライパンにたれを入れて中火にかけ、煮立ったら、とり肉にかける。
この薄切り玉ねぎ、調味料を入れてもむとあっという間に水分が出てきます。
こうレスポンスが早いとお料理がスムーズに進んで気持ちいいですね。
片栗粉をまぶすのも、油淋鶏だと思えば衣感覚なので動作として覚えやすい。
お肉を焼いたフライパンでたれの仕上げができるのもいいな〜。
そして完成したのがこちら。
私、こういうビジュアルの食べ物大好きで…。
夫が口に運んだ瞬間「うまっ!」と歓声を上げていたのでガッツポーズでした。
玉ねぎたっぷりのたれのおかげでご飯がすすむおかずとしても、満足感あるダイエットメニューとしても100点満点◎。
大人はレシピ通りに、煮立たせてすぐお肉にかけてシャキ感の残る半生のたまねぎだれに、子ども達の分はフライパンに残してしっかりめに火を通して食べやすいたれにしました。
このとりむね肉&玉ねぎだれを活用してゆるーっと食生活を調整したいです。
作=こたき
▶Twitter:
@kokokotaki913Information
とりむねでごちそう肉おかず/変幻自在な冬の豆腐おかず/甘系VSしょっぱ系のおもちレシピ/みその意外な使い方10/「デブ筋ながし」で気になる脂肪をなかったことに!/目指せ! 冷蔵庫フードロス0計画/【別冊付録】神やせ7日間ダイエット
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