いもの甘さとタレのコクうまが絡み合って、ごはんが止まらな~い!!
こんにちは!こぴょです。
急に朝晩寒くなってきて、あったかい料理が恋しい季節になってきましたね。
「でも煮物って美味しいけど時間かかるんだよな〜」と思いつつ、
11月号のレタスクラブを見ていたら「栄養を逃さない煮もの」特集が目に止まりました。
15分ぐらいで出来る、時短で美味しそうな煮ものレシピが盛りだくさん♪
特に注目なのは、野菜を皮ごと調理すること!
根菜類のめんどくさい皮剥き要らずで、
しかも皮ごと食べることで栄養を逃さずに摂取できるんだとか…!
楽チンで栄養アップなんてやらない手はない!
早速、大好きなさつまいもを使った煮ものを作ってみました!
さつまいもの皮は抗酸化作用があってアンチエイジング効果があるらしいですよ!
美容に良いなら食べないのはもったいないし、自分ではレパートリーが限られているので
メインになるおかずのレシピは嬉しい。
さつまいもととりももの甘辛煮
[材料・2人分]
さつまいも(細めのもの)…2本(約400g)
とりももから揚げ用肉…250g
■煮汁
しょうゆ、みりん…各大さじ2
砂糖…大さじ1
水…1/2カップ
[作り方]
1. さつまいもは洗って皮つきのまま1本ずつラップで包み、電子レンジで約5分加熱する。粗熱をとり、4つくらいに手でざっくりと割る。
2. フライパンに煮汁の材料、とり肉を入れて中火にかけ、煮立ったら弱めの中火にして約4分煮る。さつまいもを加えて強めの中火にし、時々混ぜて煮汁をからめながら約2分煮る。
(レシピ作成/上田淳子)
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
事前にさつまいもを丸ごとレンチンすることで、切ったり茹でたりするより栄養が失われず、
時短でホクホクに仕上がるんだとか…!
手でざっくり割ることで、煮汁が絡まりやすくなる効果も!
包丁も使わずラクチンで、冷ましている間にとり肉を煮ておけば、
あっという間に出来上がり!
驚きの考え抜かれたレシピで、長時間煮込んだような照りのある仕上がりになり、食欲が刺激されます!
美味しそ〜う!
ゴロゴロ大ぶりのとり肉とさつまいもが見た目にもボリューム満点!
早速出来立てを食べてみると、ホクホクのさつまいもの甘さに
コクのある甘辛の醤油ダレが絡んでおいし〜い!
とり肉もしっとり柔らかく仕上がっているので、これは食欲の秋を満喫できる
あと引く甘辛無限ループの危険な食べ物です(笑)
家族にも好評ですごくご飯に合う!と太鼓判いただきました。
みんな大好きな、これぞ定番のこっくり煮ものの味!
小ぶりのさつまいもで作れるので、芋掘りの芋も美味しいメインに早変わりするし、お子さんも大好きな味だと思います。
冷めても美味しいのでお弁当のおかずにしたり、きのこを入れたアレンジも美味しそう。
旬の美味しい栄養たっぷりのお野菜。
皮ごと栄養を無駄なく手間なく摂取して、
ココロも体もポカポカにして、寒さに負けない体作りしちゃいましょう!
作=こぴょ
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こぴょ
Information
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