時短・節約の代名詞!見た目もおしゃれな電気圧力鍋でカレーを作ってみた
こんにちは、kokkomachaです。
暮らしのあれこれを考えたりするのが好きで、6万人以上の方にフォローしていただいているインスタグラムでは、「好き」を集めた暮らし、家族がくつろげる部屋を目指して日々奮闘中の様子をご紹介させていただいています。
毎日のご飯作り・・・
慌ただしく過ごす中、少しでも楽に、時短で美味しいご飯が作れたらよいですよね。
わたしのおすすめは、電気圧力鍋。
とっても楽に時短できちゃう上に美味しくできちゃうので、使っている方も多いのではないでしょうか?
我が家では、こちらを愛用しているんです。

『Re・De Pot (リデポット) - HYGGE GRAY』
■外形寸法 : W288xD222xH244mm
■質量 : 約2.8kg
■調理容量 : 1.2L(4合)
■呼び容量(満水容量) : 2.0L
小さ目の電気圧力鍋です。
収納場所にもさほど困らず、可愛いシンプルな見た目なので、出しっぱなしでも良いですね。
色も6種類のラインナップで、どれもとってもおしゃれ。
使い方もシンプルで簡単なのが嬉しいポイントなんです!
調理容量1.2Lで、大体2〜3人分サイズのおかずが作れる量。
ご飯は「浸水時間」が不要で、25分位で4合炊けちゃいます。

我が家の定番はやっぱりカレー。
材料を入れてスイッチONするだけ!
後は出来上がりを待つのみです。
※画像はお肉から入れていますが、レシピ推奨はお野菜から入れたほうがいいそうです!

普通のカレーは満水にすると圧力がかかるのまで15分くらい、加圧時間は約6分。
電気を使ってる時間が約20分くらいで済むうえ、ここまでずっとほったからしでいいのが本当に楽です。
ほったらかしなのでふきこぼれなども気にせず、お肉も柔らかく美味しい煮込み料理が出来ちゃいます。

気になるのがこのサイズで何皿分のカレーが出来るのか!ですよね。
残念ながら1.2Lは2~3人分のサイズなので、12皿分のカレー(カレールー1箱分)は作る事は出来ません。
そこで我が家では、1箱分を作るときには煮崩れしやすいジャガイモだけレンジで調理をしています。

リデポットで調理した具材が出来上がったら、大き目のお鍋に移し、レンジで調理したジャガイモを入れてからルーと足りないお水の分量を追加して軽く煮込めば完成です。
大きな圧力鍋も便利だと思います!
でも我が家では置く場所や洗うときの楽さを考えた結果、小さめを工夫して使っています!

小さ目の圧力鍋でも電子レンジを上手く活用することで時短にもなり焦がす失敗も無くとても便利ですよ。
調理モードも圧力、スロー(低温)のほかに温めもあるので冷めてしまっても温める事が可能!

Re・De Potで作れるレシピも付いてくるので、手軽に圧力鍋生活が始められますよ!
肉じゃがなどの煮物はもちろん、スープ、ミートソース、チャーシューやローストビーフ、蒸し料理もとっても柔らかく仕上がりますし、低温調理でジャムを作ったりも出来ちゃいます。
この圧力鍋で作るチャーシューは絶品でおすすめです。
様々なメーカーさんから出ている電気圧力鍋は一度にたくさんの量が作れるものやメニュー内蔵のもの、今回のようなコンパクトなもの、いろいろなものがあります!
おうちの環境やライフスタイルに合わせて選べます。
電気圧力鍋は料理が少し苦手な方にはとくにおすすめで、料理の幅が広がると思います。
(私がそうなので(笑))
ほったらかし調理ができて時短にもなる電気圧力鍋、ぜひ取り入れてみてくださいね。
作=kokkomacha
▶Instagram:
@kokkomachaInformation

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