掃除道具の置き場所ひとつで変わる! 家事を楽にする方法

「家事は小さな仕かけとアイディアでグッとラクになります」と知的家事プロデューサーの本間朝子さん。特に手間も時間もかかる掃除は、道具の配置を工夫するだけでハードルが下がるそう。ラク家事が長続きする仕かけを、本間さんに伺いました。
【道具は各所にスタンバイ】

掃除道具は、すべてを掃除用具入れのような場所にまとめておくより、それぞれ使う場所の近くにスタンバイしたほうがラク。「掃除道具の置き場所をちょっと工夫するだけで、掃除を始めるときのハードルが、ぐっと下がります」。

【ついでにもうひと掃除のすすめ】

掃除道具を出して掃除を始めたら、その掃除の流れのついでに、“あともうひと掃除”をするのが効率的。「例えば、ハンディワイパーで、家具や家電のホコリを取ったあとは、壁面下の幅木の掃除などを、ついでによくやります」。
ゴミやホコリを見つけたとき、すぐ手が届く所に掃除グッズがあれば気軽に手軽に処理できるはず。そして、せっかくハンディワイパーを持ってるんだから、とあとひと掃除も苦にはならない――ちょっとした工夫が、キレイキープを循環させてくれるんですね!
レタスクラブ編集部

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教えてくれたのは:本間朝子さん
仕事と家事の両立に苦労した経験から、家事の効率化をメソッドにした「知的家事」を考案。時代に合った提案で、幅広く活躍中。『家事の手間を9割減らせる部屋づくり』(青春新書プレイブックス刊)ほか著書多数。
撮影=砂原 文 編集協力=宇野津陽子
仕事と家事の両立に苦労した経験から、家事の効率化をメソッドにした「知的家事」を考案。時代に合った提案で、幅広く活躍中。『家事の手間を9割減らせる部屋づくり』(青春新書プレイブックス刊)ほか著書多数。
撮影=砂原 文 編集協力=宇野津陽子
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