2024キッチン見直し実例!アップデートで見直した点と使った便利アイテムのご紹介
こんにちは、整理収納アドバイザーのみほです。
11万人以上の方にフォローしていただいているインスタグラムでは、子どもがいてもすっきり暮らせる家事ラク収納術やアイテムについてご紹介しています!
整理収納アドバイザーとなって数年が経ちました。まだまだ収納が使いにくいと感じて、定期的に見直しを実践しています。今回は、2024年に「見直して良かったキッチン収納」についてまとめました。
1)ポリ袋収納
以前は大きさの違うポリ袋をいくつか持っていました。その一つずつに収納ケースを用意、それぞれに収納場所も必要でした。
2024年は、一番使いやすいサイズで厚みのポリ袋ひとつに絞りました。
おかげで、収納ケースはひとつ収納する場所もコンパクトに!
2)ラップ収納
以前は、大小ふたつのラップを使っていましたが、大サイズ一つにしぼりました。
ポリ袋収納同様に収納ケースはひとつ、収納する場所も省スペースになります。
何より良かった点が、ポリ袋もラップも一つのサイズに絞ることによって在庫管理がラクになりました。
ひと目で在庫量が把握できますし、在庫の置き場所も種類が多かった時よりずっと省スペースで済み、時短家事へとつながります!
3)ペットボトル収納を改善
コロコロと転がってストレスだったペットボトルの収納、【セリア ボトルスタッキングマット】で見直ししました。
このマットの上にペットボトルを横にして収納すると転がらないという画期的なアイテムです。
ペットボトルが転がるストレスから解放されます!
ボトルスタッキングマットの底面に【100均 耐震マット】を貼りつけると、ボトルスタッキングマットも固定されてさらに使いやすくなりますよ。
4)割り箸・ストローの収納見直し
収納迷子だった割り箸・ストローなど。
【セリア A5ファスナーケース】を使ったら、シンデレラフィット!
立てて収納することができるので、スッキリ◎
さらにファスナーを少し開けておけば手軽にモノの出し入れもできます!
割り箸やストローのほかに、クッキーの型やお掃除シートなどの収納にも大活躍。
5)手の届く高さに収納見直し
手が届かない場所にあるモノの出し入れをするときに踏み台を用意しなければなりません。
モノを使うときは踏み台を出すのが面倒だなと感じても、用意してモノを取り出すことができます。
ところが、使ったモノをお片づけする際は、踏み台を出すのが億劫、モノを戻すことが苦になりがち。それが続くと出しっぱなしが習慣へ。
手の届く高さにモノを収納するように見直したら、踏み台を出す手間がないので、お片づけへのハードルが下がり、出しっぱなしゼロへ。
手が届かない場所にある収納は?今は余白として、急にモノが増えた時に活用にしています。
わが家の2024年の収納見直しは、いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した収納見直しでわが家はモノの管理がしやすくなり、モノがあふれてモノに振り回されなくなりました。
みなさんもぜひ、気になるアイデアがあれば取り入れてみてください。
今より心地よい空間がつくれるはずです◎
作=みほ
miho
5歳の娘と3歳の息子の3人暮らし(旦那は単身赴任中)。ワンオペ育児に白目むきながら、家事楽収納ですっきりシンプルな暮らしをめざしている。ガーデニング3年目の初心者ながら、最近はその魅力にどっぷりはまっている。 もっと見る▶Instagram:
@mih5222Information
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