寒~い日こそ出番! アッツアツおいしいチゲ5選

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「豆腐チゲ」 レタスクラブニュースより


一年で最も寒くなるとされる「大寒」を過ぎ、まさに絶好調に寒いこの数日。こんな時こそ晩ごはんにはアツアツのメニューを並べたくなりますよね。今回はチゲのレシピをご紹介。定番の鍋料理にキムチやコチュジャンで深みのある辛さをプラスして、お腹の中からしっかり温まりましょう。

 

◆豆腐チゲ(302Kcal、塩分3.6g)


【材料・2人分】

絹ごし豆腐 1丁、あさり(砂抜き) 200g、かぼちゃ 1/6個(約200g)、万能ねぎ 3本、白菜キムチ 200g、おろししょうが 1かけ分、ごま油、酒、みそ

【作り方】

1. かぼちゃは一口大に、万能ねぎは3cm長さに切る。キムチはざく切りにする。

2. 鍋にごま油大さじ1を熱し、あさりを炒める。全体に油がまわったら、キムチを加えて炒め合わせる。全体がなじんだら、かぼちゃ、おろししょうが、酒大さじ2、水3カップを加える。煮立ったらアクを除いて、5~6分煮る。

3. みそ大さじ1を加えて溶き入れ、豆腐をスプーンで大きめの一口大にすくって落とし入れ、3~4分煮る。

4. 器に盛り、万能ねぎをのせる。

あさりから出たコクのあるだしと、うまみのあるキムチのハーモニーを味わえる1品。かぼちゃのほんのりとした甘みがアクセントになり、白いご飯にもお酒にもよく合います。仕上げに万能ねぎを散らせば彩りもアップ。

 

◆納豆チゲ


春菊の葉は食感を残すため、最後に加えてさっと煮る程度でOK。好みで粉とうがらしをふっていただきます。

「納豆チゲ」 レタスクラブニュースより


 

◆たらチゲ


冬に旬を迎えるたらはピリ辛味とも好相性の魚です。煮込む前にコチュジャンや香味野菜で下味をつけて。

「たらチゲ」 レタスクラブニュースより


 

◆ほうれん草のキムチチゲ


キムチを炒めると香りが立ち、風味のよいスープに。β-カロテンや鉄などが豊富な大根の葉も加えれば、栄養バランスもバッチリです。

「ほうれん草のキムチチゲ」 レタスクラブニュースより


 

◆キムチともやしのチゲ


とりガラスープの素をベースに、まろやかなみそ味に仕立てます。短時間煮るだけで作れるので、時間がない日にもおすすめ。

「キムチともやしのチゲ」 レタスクラブニュースより


 

キムチはメーカーによって辛みの強いもの、酸みのあるものなどそれぞれ特徴があります。チゲの味を左右する重要な要素なので、しっかり吟味してチゲに加えましょう。

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