食器洗いを時短して、日々のプチストレスにさよなら!

私の一番嫌いな家事、それは食器洗いです。
もともと片付け全般が苦手なのですが、中でも食器洗いは手もシンクの周りも汚れるし、ずっと立っていなきゃいけないし、汚れが落ちにくかったり、めんどくさくてまとめて洗うものだから洗ったお皿が水切りかごに入りきらなかったり、そのくせキュッキュッと音が鳴るまできれいにならないと気持ち悪いし……。と、ものぐさな私には一番不向きな家事ではと感じています。
そのくせ一日三度はあるものだから、うまくいかないイライラが少しづつ蓄積していくんですよね……。この日々積もっていくプチストレスをどうにかしたいと感じていた時に、レタスクラブで「【時短術】「食器洗い」をラクに手早く終わらせる方法」という記事を発見。早速試してみることにしました。
ちなみに最初の写真は我が家のいつもの水切りかご。いつも適当に乗せているのでたまにしばらくしてから大きな音を立てて崩れたり……。そして前日にお皿洗いに費やした時間は約15分。どれくらい短くなるか時間も測ってみます。
その1「仕分け&前処理をする」

今回ここが一番勉強になったところでした。まずお鍋などの調理器具は使ったらすぐ洗う。壊れやすいガラス食器などは最初に洗い、その他も材質や汚れ具合で分類。
また分類する際に、ご飯茶碗などでんぷんで汚れたものを水につけておいたり、油汚れのある食器はゴムベラや紙で先に拭いておくなど前処理をしておくこと。
ここまででだいたい4分くらいです。
その2「汚れの軽いものから洗う」
今まで手に取ったものをスポンジで洗ってすすぎ、かごへ入れ、また次の食器を洗って……を繰り返していましたが、まず全て洗って、一気にすすぐことがポイントなんだとか。そうすることで時間と水道代の節約になるそうです。
水につけておいたご飯茶碗など汚れの軽いものから洗い、次に油汚れの軽いものから順に洗います。
洗うだけなのでだいぶ早い! 6分経過しました。
その3「一気にすすぐ」
あとはそのまますすいで水切りかごへ。一気にすすぐことで、まずどれをすすげばいいか、つまりどれを水切りかごの下に入れるかを考えやすく、かなり作業がスムーズです。

最終的にかかった時間は約10分。もともとフライパンなどは事前に洗っているのですが、その時間を考えても2~3分は短縮されたと感じました。
何より前処理を取り入れたことで、汚れが落ちなかったり、スポンジがすごく汚れたりするイライラが解消されたことと、一気にすすいだことで水切りかごに効率よくお皿を入れることができたことが嬉しい! 終わった後のスッキリ感が飛躍的にアップしました。
ハルママ

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