魚焼きグリルでこんがり調理♪ 直火でこうばしさが増す「とり肉料理」5選

#食   
「とり肉のグリル ガーリック風味」


肉料理は直火で焼き上げるとよりこうばしさが増しますよね。そこで今回は、魚焼きグリルで調理する「とり肉料理」5選を紹介します。こんがりと焼き目がついたとり肉は、ごはんにもお酒にも合う絶品のメニュー。下味をよくしみこませて、ジューシーに焼き上げましょう。

とり肉のグリル ガーリック風味


【材料・2人分】

とりもも肉 小2枚(約400g)、下味(おろしにんにく 小さじ1、酒、サラダ油 各大さじ1、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)、ししとうがらし 6本、まいたけ 1/2パック(約50g)、レモンのくし形切り 2切れ、塩、こしょう

【作り方】

1. ししとうは竹串でところどころに穴をあける。まいたけは大きめに裂く。とり肉は余分な脂肪を取り除き、皮のついていない面に2cm間隔で浅く包丁で切り目を入れて筋を切る。ボウルに入れて下味の材料を加えてもみ込む。とり肉をボウルに入れて下味の材料を加えてよくもみ込み、にんにくの風味をしっかりつける。

2. 魚焼きグリルの網にとり肉の皮目を下にして並べ、あいたところにししとう、まいたけも並べる。3~4分焼いて、ししとうとまいたけは取り出し、塩、こしょう各少々をふって器に盛る。とり肉は上下を返し、焼き色がつくまで、さらに7~8分焼く。

3. とり肉を2cm幅に切り、2の器に盛り合わせ、レモンを添える。

(1人分470Kcal、塩分1.4g、調理時間20分)

脂肪分が少なくヘルシーなとり肉も、ガーリック風味のおかげで食べごたえ抜群です。ししとうは、破裂しないよう竹串であらかじめ穴をあけておくのがポイント。レモンを添えれば見た目にも鮮やかな一皿ができ上がりますよ。

グリルハーブチキン


うまみを逃さず焼けるよう、魚焼きグリルは余熱して庫内の温度をあげておきましょう。とり肉とさつまいもは、マリネした状態で冷蔵庫に一晩おくと深みのある味わいに。

マリネ液が風味をプラスする本格的な「グリルハーブチキン」


とり手羽のグリルしょうが焼き


手羽中の骨に沿って切り目を入れておくと、味がよくしみこみ生焼け防止になります。手で食べられるので、子どもにも食べやすく人気のメニュー。

「とり手羽のグリルしょうが焼き」


手羽先のチーズグリル


手羽先のジューシーなテイストに粉チーズのコクがマッチします。効率よく調理するため、とり肉の横でかぼちゃとピーマンを焼くのがおすすめ。

「手羽先のチーズグリル」


簡単タンドリーチキン


にんにく風味のヨーグルトソースは、ほどよい酸みがあり味のアクセントに。下味のカレー粉がくさみを消し、風味を増すのに役立ちます。

「簡単タンドリーチキン」


下味を早くしみこませるには、とり肉に切り目をじゅうぶんにいれるのがコツ。焼き色がついたら火を止め、余熱で火を通すと焦げずにジューシーに仕上がります。魚焼きグリルを活用して、直火焼き料理のレパートリーを増やしてみては?

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