市販の冷凍食品ばかりのお弁当だった残念な思い出を上書きしたい!自分で冷凍おかず作ってみた
次男の幼稚園ではほぼ毎日お弁当を持っていっています。
忙しいから、共働きだから…という理由で既製品の冷凍食品を詰め込んでいるのですが、ふと、思い出したんです。
長男が卒園する時に「思い出カルタ」というのを親子で作る企画がありました。
私の担当が「れ」。
「冷凍食品ばっかりのお弁当だったけど食べてくれてありがとう」というカルタを書いたのです。

自虐に走ったのはクラスでただ一人、私だけで、死ぬほど恥ずかしかった思い出です。
しかし私はまた、次男のお弁当作りで同じ道を辿っている。
これじゃいかん!というわけで、レタスクラブに掲載されているレシピを参考に、お弁当の冷凍おかずを作ってみました!
まずページをめくって飛び込んできたのは、
冷凍できる、出汁巻き風卵焼き
【材料】
卵…3個、和風出汁の素…小さじ1/2、塩、サラダ油
味付けシンプル!!
いつもの作り方だと、だし汁に酒や醤油を入れてるけど…
これは水分が徹底的に少ない。
作り方は普通の卵焼きと同じです。
これで意外な発見だったのは…

卵液だけだとこんなにすんなり巻けるということ。
いつもグチャグチャになるんですよ…
できたら粗熱をとって食べやすい大きさに切り、ラップに包んで冷凍です。
さて、この卵焼きの他に
「隙間問題を解決、弁当箱が埋まる冷凍おかず」から、
ポテトサラダ、ナポリタン、ツナマカロニサラダの3品にも挑戦してみました。

普通に作るのと冷凍用に作るもの何か違うのかというと…
野菜やパスタの茹で時間が短いということ。
こうすることで冷凍しても食感やコシが残るんですね。
それから、お弁当用だからこそ小さく刻むという点でしょうか。

完成したらカップに詰めて冷凍します。
さて肝心のお味はというと…
お弁当と同じように解凍してから食べてみます。

ポテトサラダはちゃんと出来立てのなめらかな感じが生きてます。
パスタも程よく弾力があり、美味しくいただけました。
水分少なめレシピの卵焼きはどうなるんだろう?と心配だったのですが、
スカスカしてない、食べ応えある感じです!
味付けもシンプルでしたが、充分美味しいと思える卵焼きでした。
卵焼きが冷凍保存できるって、すっごく心強いですよね。
一年中常備したいです。

「手作りこそ愛情」だなんて偉そうなこと言えませんが、私の場合、あの残念な思い出を上書きするためにも、作り置き冷凍おかず、これからも継続していこうと思います!
作=ゆむい
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