美腸とは何ぞや?きっちり働く元気な腸を手に入れ隊!
しっかり働く元気な腸=「美腸」だそうです。腸は食べ物を消化・吸収して不要なものを体外に排出するのがメインのお仕事ですが、そのお仕事をきっちりこなせる腸内環境が整った「美腸」を手に入れるには、食べ物も大事ですが生活習慣も大切とのこと。
美腸づくりのための生活習慣か…難しそう…と思ったのですが、意外にも朝の行動をちょっと変えるだけで「美腸」を目指せるんだそうです♪
さっそく腸が綺麗になる生活習慣を始めてみました!
1☆ 日光を浴びる
朝起きたら、まずはカーテンをあけて、朝日を浴びます。体が目覚めると同時に、強い光で交感神経が刺激されて腸の動きも活発になり、スムーズなお通じが促されるとか。
朝日を浴びると体内時計がリセットされるため、夜に快適に睡眠をとることができ、翌朝のスッキリした目覚めにつながるそうです。光を浴びるだけなら楽ちんですよね!
2☆ コップ1杯の水を飲む
起き抜けにコップ1杯の水を飲むと、水の重みで刺激が生まれ、便を送り出す腸のぜん動運動が促されるそうです。ゴクゴクと勢いよく一気に飲むのがポイント。腸に届けば便を柔らかくして排出しやすくする効果も期待できるそうです。飲み物の種類は、水でなくてもOKとのこと!うん、これも簡単!
3☆ 朝食をしっかり食べる
朝食をしっかりとることは、眠っている間に優位だった副交感神経から、活動時に活発になる交感神経に切り替わるスイッチになるとか。腸のぜん動運動が活発になり、お通じがスムーズに。整腸作用のあるものを食べればより効果アップとのことで、レタスクラブによるとおすすめは、水溶性食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖など、美腸づくりに大切な栄養素がしっかりとれる「大根おろし+ヨーグルト+はちみつ」。
大根とヨーグルト⁉と思いましたが大丈夫です!はちみつを加えれば美味しくいただけます♪風邪にも良さそう…
4☆ 腸活ストレッチ(腰回し)
腸の動きを活発にしてお通じを促すには、体の外側から刺激することも大切だそう。朝食の準備をする間やテレビを見ているときなど、起きてから出かけるまでの間にちょっことできる美腸体操がレタスクラブにのっていたのでご紹介します。①背筋を伸ばして立ち、左手でろっ骨の下をギュッとつかむ ②右手で腰骨の上あたりをぎゅっとつかむ ③左回り、右回りにそれぞれ大きく8回まわします♪ 便の詰まりやすい腸の曲がり角をつかみながら、腰を大きく回すだけと簡単!朝ならより効果的ですが、昼間でも。短い時間でできるので気づいたらいつでもどこでもできちゃいそうです!
習慣化しやすい簡単なものばかりなので続けられそうですよね。
レタスクラブ11月号には腸にいい食材を使ったレシピもたくさん載っているので合わせて作ってみたいと思います。
腸にいい食べ物+腸にいい習慣で美腸を目指しましょう♪
作=さるわたり
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さるわたり
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