「これはヘビロテの予感…」 年間3000本のアスパラガスを食べる男イチ押しの「絶品アスパラ飯」

4月~7月が旬の“アスパラガス”。
一口にアスパラガスといっても種類は実に様々で、品種によって味も全く異なります。
5月14日放送の「マツコの知らない世界」(TBS系)に、年間3000本のアスパラガスを食べる男・内山裕史さんが登場して話題に。
今回は内山さんが教えてくれたアスパラガスの魅力と、絶品アスパラ飯の作り方をクローズアップしていきましょう。
アスパラガスで絶品炊き込みご飯が作れる!?
内山さんの話によると、アスパラガス最大の魅力は旨味の奥にある“えぐ味”。
アスパラガスの頭が最もえぐ味を感じる部分で、イメージとしては山菜と同じような味わいです。
えぐ味にも色々なタイプの味があり、例えば佐賀県産の夏アスパラ「ウェルカム」はビールに似たえぐ味が感じられます。
実際に試食したマツコ・デラックスさんも、「美味しい!(ビールのように喉ごしが)爽やか」と独特な旨味を実感していました。
他にも北海道産のホワイトアスパラガス「ガインリム」は、ワインのような濃厚なえぐ味が楽しめるそう。
一方“幻のアスパラガス”と呼ばれる「ラスノーブル」は、絶滅寸前の品種。
スルメのように噛めば噛むほど、えぐ味が滲み出てくるのが特徴です。
さらに番組では“絶品アスパラ飯”として、「アスパラガスの炊き込みご飯」が登場。
作り方は至ってシンプルで、まずは鶏肉・人参・油揚げ・ひじきで炊き込みご飯を作るところから始まります。
アスパラガスは炊き込んだ後に加えるのがポイント。
アスパラガスを入れた後、10分間蒸したら完成です。ダシの風味と相まって、爽やかな香りと食感が楽しめますよ。
実際に「アスパラガスの炊き込みご飯」を作ってみた人からは、「アスパラと炊き込みご飯がこんなに合うなんて!」「アスパラガスの炊き込みご飯めちゃめちゃ美味しい」「これはヘビロテの予感…」など絶賛の声が上がっていました。
アスパラガスのフレッシュな味が楽しめる「アスパラピラフ」
“アスパラガス×ご飯”レシピは、他にもたくさんあります。

例えば「アスパラピラフ」はフライパンにバターを溶かして、玉ねぎを炒めるところからスタート。
玉ねぎがしんなりしてきたら予め洗っておいた米を投入し、米が透き通るまで炒めましょう。
最後にブイヨンを加えてひと混ぜしたら、炊飯器に移してスイッチON。
ご飯が炊き上がる5~6分前になったら、いよいよ最終段階へ。
フライパンにバターを溶かし、下準備したアスパラガスとえびを入れて塩こしょうで味つけ。
さらに炊き上がったご飯とバターを投入し、ざっくり混ぜ合わせたら「アスパラピラフ」の完成です。
電子レンジで作る「たことアスパラのマヨチャーハン」

アスパラガスはチャーハンとも相性ばっちり。
まずアスパラガス・レタス・たこをそれぞれ食べやすい大きさにカットし、耐熱ボウルに先程のアスパラガス・マヨネーズ・しょうゆ・塩こしょうを加えて混ぜ合わせます。
そこに温かいご飯をのせ、ふんわりラップをかけたら電子レンジで約4分間加熱。
あとは加熱したご飯をかき混ぜた後、レタス・たこ・ごまを加えて全体になじませれば「たことアスパラのマヨチャーハン」のできあがりです。
油代わりのマヨネーズで野菜はしっとり、ご飯はパラパラの仕上がりになるはず。
今が旬のアスパラガスを使って、ぜひ料理のレパートリーを広げてみてくださいね。
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