野菜嫌いの子も完食!シンプル味付けなのに絶品「豚肉と大根の炊き込みご飯」試してみた
涼しくなってきて、ようやく秋が来たなと感じるようになってきました。(でもまだ蚊が出る)
先日グッと冷え込んだ日があったので、ここぞとばかりに夕飯は鍋にしました~。
鍋はいいですよね。
おかずと汁物が合わさっていて何品も作らなくていいところが特にいい。
あと炊き込みご飯。
こちらも入れる具によってはおかずが端折れるので好きです。
炊き込みご飯は毎年新しいレシピを試しちょっとずつレパートリーを増やしているのですが、今年はレタスクラブに紹介されている『豚肉と大根の炊き込みご飯』に挑戦してみました!
なんてったって「めんどうな計量なし」「一回で身につく」「レシピなしで作れるようになる」がテーマ!

レシピとにらめっこして計量する手間からの解放感、心の底から求めているのでこの特集のレシピは全制覇したいと思っています。
さぁさぁそんなわけで早速『豚肉と大根の炊き込みご飯』、いってみましょ〜!
ポイントは「どんな具でも米1合:しょうゆ大さじ1」で味つけするところ。
これさえ覚えておけばアレンジだって可能というわけです。
【材料3~4人分】
米…2合
豚肩ロース薄切り肉…150g
大根…200g
おろししょうが…小さじ1
しょうゆ…大さじ2
【作り方】
1、 米は洗って炊飯器に入れ、普通に水加減する。
2、大根は3cmの長さ、5mmの拍子切りにする。
豚肉は1cm幅に切り、しょうゆ、しょうがをもみ込む。
3、1に2をのせ、普通に炊く

材料も作り方もシンプル‼︎
実際作るのも簡単で、調味料のぶん水加減を変えなくていいのもややこしくなくて嬉しい。
初めての料理を出す時は家族の反応が気になりますが、第一声が「美味しい‼︎」でしたよ〜。
豚肉の下味が全体に広がって、しょうががちょうどいい味のアクセントになっています。
大根も味が染み込み食感もいい感じに柔らかくなって、野菜嫌いの三男も大根の存在にとらわれずモリモリ食べていました。
シンプルな味付けだからこそ素材のおいしさが引き立つのですね!

付け合わせにしたキムチがこれまた合うんです。
これ、キムチがあれば他におかずいらないってくらい満足度が高いです。
汁物を添えたらもうパーフェクト!
忙しかったり疲れていたり、そんな時に軽量いらず・炊飯器一つで完成する炊き込みご飯はまさに主婦のお助けメニューと言えるでしょう。
簡単・美味しい・おかずいらず。
素晴らしすぎる!

「米1合:しょうゆ大さじ1」を合言葉にこの秋も様々な炊き込みご飯にチャレンジしてみようと思います!
作=マルサイ
マルサイ

▶インスタ:
maru_sai▶Twitter:
@marusai_infoInformation
※他の人気インフルエンサーの「やってみた」企画もチェック!
『レタスクラブ ’19 11月増刊号』
▼「レタスクラブ ’19 11月増刊号」情報はこちらから▼
■最新号詳細はコチラをチェック:『レタスクラブ』
関連記事
おすすめ読みもの(PR)
ピックアップフレンズ
フレンズをもっと見る
「フレンズ」レポ一覧
「フレンズ」レポランキング
「フレンズ」レポランキングをもっと見る