窓も心も体もスッキリ!【ダイソー】の「窓用おそうじシート」でレッツ 窓ふきエクササイズ!!
お天気がいい日が続くと、無性に体を動かしたくなるから不思議。
でも、不要不急の外出はNGだし、何かできることは…?と家じゅうを見渡したら、これまで見て見ぬふりをし続けてきた窓ガラスの汚れが目に飛び込んできました。
そっか、掃除ね。掃除で思いきり体を動かすのもありかも?と思い出したのが、以前【ダイソー】で見かけて買っておいた「窓用おそうじシート」。
便利かも⁉と勇んで購入したのはいいけれど、ズボラーなもので窓掃除から逃げ続けてきたのでした。
よっしゃ、この際、思いきって使ってみましょー!

「窓用おそうじシート」15枚入り 100円(税抜き)。
材質はレーヨン、ポリエステル、ナイロン。成分は水、エタノール、除菌剤。
1枚のサイズは約300×200mm。
超極細繊維で“拭きスジ”が残りにくいのが特長だそう。
いいですねぇ、これ。窓ガラス用スプレーとか使うと、あとから白~く拭いた跡が浮き出してくるのが気になったりしますが、それがないのはありがたい!
しかも、この時期うれしい除菌剤入りです。

では、さっそく表面に砂(というか泥?)汚れがガッツリ目視できる窓を拭いてみることに。
はぁ、毎度毎度思うことだけど、なんでこうなるまで放っておくかな、私。
いや、私じゃなくても家族の誰かが「汚いっ!」と気づいて、きれいにしてくれればいいんだけど、まぁ、そんなことは夢のまた夢か…。

シートを1枚取り出してみると、なかなかの大きさ。「シート1枚につき180×90cmサイズの窓ガラス約1枚(両面)分」とパッケージに書かれているのも納得です。

では、グイッとひと拭き…

どっひゃ~! こんなに汚れていたとは!!!
汚れがおもしろいように落ちるので、ガンガン拭いていきます。全身使って、レッツ 窓拭きエクササイズ!

あらまっ! あっという間にピカピカに~♪ 重かった体も、いい具合にほぐれました(笑)。
そして、たしかに白い“拭きスジ”も出現しません。
実はパッケージから取り出したとき、ちょっと湿りけが少ないかな?と不安だったのですが、だからこそ拭き跡が残らないんですね。
使用方法を読むと「一般のウエットシートに比べ湿り気が少なく感じられますが、拭き跡を残さないための適量に設定してあります」と書かれていました。
なるほど~!
さすがにここまで汚れを放置しておいたら、シート1枚につき窓ガラス1枚は無理でしたが、それでも4枚の窓ガラスの両面を30分もかからずピカピカにすることができました。

おそうじシートの最大のメリットは、思いついたときにサッとパッケージから取り出して実行に移せること。
窓ガラス用洗剤に、バケツに、ボロ布に…と、いろいろ用意しなくちゃと思うと、どうしてもヤル気がしぼんでしまいますが、シートが近くにあれば、気になったときにササッと拭いちゃおうという気にもなるもの。
というわけで、窓のすぐ近く、リビングテーブルの下に常備しておくことに決定!
ず~っと気になっていた窓の汚れはきれいになったし、体を動かせなかったストレスも発散できたし(やっぱおひさまの下で体を動かすって気持ちいい~♡)、余計な洗剤や水なども使わずにすんだし、一石三鳥か四鳥くらいのメリットを実感。
家族みんながウズウズ…という皆さん、こんな時期だからこそ、おそうじシートを使った窓掃除でストレス発散! おすすめですよ。
文=カッパスキー
カッパスキー

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