寒暖差が激しい季節!体調も整う葉もの野菜のレシピ5選
葉もの野菜をたっぷり食べて、体をいたわって
寒暖差が激しい春先は、まだまだ風邪を引きやすい季節。ビタミン類が豊富に含まれている冬野菜でビタミンをチャージしましょう。なかでも今回は、葉もの野菜をフィーチャー。甘みと栄養が満載で、気温差でのぼせたり冷えたりする体を、中から整えてくれますよ。
簡単なのにおもてなしにも!「春菊とベーコンのサラダ」

<材料2人分>
ベーコン…3枚、春菊…1わ、にんにくのみじん切り…1片分
・ドレッシング、酢…大さじ1/2、しょうゆ…大さじ1、オリーブ油…大さじ2、サラダ油
<作り方>
1.春菊は葉と茎に分け、葉は3cm長さに切り、茎は斜め薄切りにして器に盛る。ベーコンは1cm幅に切る。
2.フライパンに油小さじ1とにんにくを入れて熱し、香りが立ったらベーコンを加えて炒める。カリカリになったらドレッシングの材料を加えふつふつとしたら、1の春菊の上に回しかける。
カリカリにしたベーコンの旨みが春菊の甘さを引き出します。温泉卵を乗せてもおいしそう!
強火で炒めていっきに仕上げる「小松菜のササッと卵炒め」

ふわふわ卵と旬の小松菜で簡単中華メニュー。小松菜の緑、卵の黄、ハムのピンクと華やかなので、お弁当に入れても○。
思わずスープも飲み干しそう!「サーモンのロール白菜」

オーブンでの蒸し焼きがおいしさのポイント。サーモンとベーコン、それぞれの旨みが白菜に染み込んだ一品です。
水菜は最後にサッと蒸すだけ!「あさりと水菜のピリ辛蒸し」

水菜の旬は冬から初春にかけての12月~3月。火が通りやすいのも嬉しいところ。あさりと一緒に中華風でいただきましょう。
粉ものに混ぜてもおいしい「ほうれん草とねぎの海鮮チヂミ」

仕上げにごま油を回しかけて香りを立てるのを忘れずに! おつまみにもグッド。
鍋に入れるイメージが強い冬の葉もの野菜たち。今日はいつもと違った食べ方で、旬の香りと食感を楽しんでみましょう。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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